秘伝のタレとコスパが評判の飲食店 富士宮市にオープン 県内は静岡市に続いて2市目
■「焼きたてのかるび富士宮小泉店」 2月6日にオープン
東海エリアや首都圏を中心に展開する「焼きたてのかるび」が2月6日、静岡県富士宮市に新たな店舗をオープンする。490円から提供している「焼きたてのカルビ丼」をはじめ、コストパフォーマンスの高さが評判の飲食店で、静岡県内は静岡市に続く2つ目の地域となる。
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「焼きたてのかるび」は愛知県に本社を置く物語コーポレーションが運営する焼肉店で、愛知や三重、東京や神奈川など全国に27店舗を展開している。静岡県内には、静岡市に「清水春日店(清水区春日1-8-8)」と「静岡SBS通り店(駿河区石田3-10-3)」の2店舗を構えている。
2月6日には、県内では静岡市以外に初めてとなる富士宮市に新たな店舗「富士宮小泉店」が誕生する。場所は富士宮市小泉815-1。営業時間は午前11時から午後11時までとなっている。ドライブスルーやテイクアウトの注文も受け付けている。
焼きたてのかるびは、熟成肉を使用した「焼きたてのカルビ丼」と厳選した牛肉の旨みが特徴の「ユッケジャンスープ」の専門店。看板メニューの焼きたてのカルビ丼は注文を受けてからカルビ肉を強火で一気に焼き上げ、肉本来の旨味と香ばしさを引き立てる。タレは20種類の調味料を秘伝の配合でブレンドし、甘み、辛味、酸味を絶妙なバランスで仕上げている。
もう1つの看板、ユッケジャンスープは、厳選された牛肉がベースの特製だしに、辛味のある韓国合わせ味噌とコチュジャンで味に深みをもたせている。スープを口に運んだ瞬間に、牛肉の旨味がふわっと広がる。焼きたてカルビ丼は490円、ユッケジャンスープが590円(税込)から用意しており、財布にも優しい。
その他にも丼と麺をセットにしたお得なメニュー、冷麺やサラダなどメニューは豊富で、ほとんどがテイクアウトも可能となっている。1月30日からは「とろーり温玉の旨辛カルビ丼」と「コムタンカルビラーメン」を販売するなど(一部店舗では実施なし)、期間限定メニューも人気の理由となっている。
(SHIZUOKA Life編集部)