平和大通りのドリミネーションが11/15(金)点灯式でスタート 市内各地でイルミネーションも
広島市中区にある平和大通りで、今年も市内最大級のイルミネーション「ひろしまドリミネーション2024」が、11月15日(金)からスタートします。
広島の冬の風物詩として約140万球の光が彩るイルミネーションイベント。「おとぎの国」をテーマに、ライトアップされたお城やツリーなどが通りに並び、毎年多くの市民や観光客が訪れています。
平和大通りの緑地帯ではブロックごとにエリアが分かれており、それぞれ注目のイルミネーションオブジェが設置され、見応えのある空間が東西約800mに渡って広がります。
例年人気のオブジェであるフェニックスや光り輝くお城、しゃべる木のグリーンウッドマンや巨大ツリーなどのラインナップは今年も登場。
樹木がイルミネーションで装飾されて、観る位置によって表情がかわる「シャインングスター」は、ドリミネーションオリジナルのコンテンツ。シャンパンゴールド・ゴールド・ピンクゴールドの3色で表現される個性的な世界観に注目です。
広島市内ではこのほか、本通りや中央通りなどの商店街、京橋川オープンカフェやアリスガーデンなどの公共空間、ひろしまゲートパークや基町クレドなどの商業施設、広島駅ペデストリアンデッキやエキキターレなどの駅周辺といった各エリアでイルミネーションが実施され、広島の街一帯が彩られます。
ドリミネーションは2025年1月3日(金)まで実施され、17時30分から22時30分の時間帯で点灯します。
なお、開催初日は平和大通りにて18時から点灯式が行われます。