チーズがとろっとろ&具材たっぷりビッグサイズ“どんぐりのパン”「ススキノは他と違うって知ってた?」
大きなクイニーアマンに、両手いっぱいの巨大な肉まん…ビッグサイズなパンがあるのは、札幌を中心に11店舗を展開する「どんぐり」。今回は香ばしチーズが香るとろっとろのラザニアパンなど、この冬注目の新作パンを紹介します。
どんぐりは北海道民おなじみのちくわパンをはじめ、店舗ごとに違うオリジナルメニューを味わえるのが人気のひとつ。
ココノススキノ店のテーマは「いつもとちがうどんぐり」。他のどんぐりとは一味違うビッグサイズで、ボリュームのあるパンを多く作っているんです。
ココノススキノ店の最旬新作パンが、「アップルパイ」。
北海道産の小麦を使用していて、たっぷりのリンゴとシナモンの香りが楽しめるパン。多い日には1日150個も売れる人気商品です。
自家製のリンゴのコンポートとカスタードをたっぷりと入れたボリューミーでスイ―ティーな1品。持つとずっしり重く食べ応えがありそう!
リンゴがとろとろジューシーで、バターがきいたパイ生地もおいしい。
リンゴのコンポートは白ワインでじゅわ~っと感をアップしているそうですよ。
他にも新作パン、いろいろありますよ。
こちらは、27層のブリオッシュ生地とシナモンを合わせた濃厚シナモンロール。
たっぷりのクリームを、水分量の多いもちふわパンで包み込んだ、まるでケーキのようなスイーツパンも。
中でも特に見逃せない最旬新作パンは、寒いこの時期食べたくなる「特製ラザニアのオープンホットサンド」。
チーズたっぷりでとろっとろ。チーズとトマトソースの酸味が相性バツグンです。
ひき肉とトマト、春雨などを合わせた特製ミートソースを使用。
春雨を入れることで、余分な水分を吸収してソースにコクが増し食感をアップさせているそうです。
さらに自家製のホワイトソースとチーズソースをたっぷり塗って、チーズをまぶしてオーブンへ。最後にバーナーであぶって香ばしさをプラスしています。
パンのサクサク感とチーズのまろやかさ、しっかりとしたひき肉の肉感とトマトの酸味、そして野菜のうまみまで、パン1個で感じることできますよ。
今の時期しか食べられないどんぐりの最旬新作パン。12月にはクリスマスに向けた新しいパンも考えているそうなので、お見逃しなく。
どんぐり ココノススキノ店
住所:札幌市中央区南4条西4丁目 ココノススキノB1F
みんテレ11月15日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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