【越の雫】みずみずしい果実のしずく、イチジク「越の雫(しずく)」
プチプチとした食感と独特の芳醇な香り、ほどよい甘みが特徴の新潟のイチジク「越の雫」。
生で食べても加工して食べてもおいしい越の雫を味わってみませんか。
イチジク「越の雫」ってこんな果物
越の雫は新潟が誇るイチジクのブランド名で、8月下旬から11月中旬まで出荷・販売されます。
イチジクの形と、越後の土地にみずみずしい果実のしずくが舞い落ちたイメージから命名されました。
新潟市では西蒲区を中心に、西区・南区でも生産されています。
平成24年に、新潟市が自信を持って全国に誇る自慢の農畜水産物「食と花の銘産品」に指定されました。
新鮮な越の雫はココで買えます
JA新潟かがやき農産物直売所「越王(こしわ)の里」
新潟市西蒲区竹野町
tel.0256-72-2332
※新潟市内の一部スーパーでも販売
越王の里 ホームページ (https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=27)
おいしい、体にいい
越の雫を食べよう!
食べ方いろいろ
越の雫のおいしい食べ方生で食べる
果実そのもののおいしさを味わいたいなら、皮をむいて生で食べるのがおすすめ。
サラダに入れたり、生ハムをのせたりして食べてもおいしいです。
手作りデザートの材料にする
イチジクの赤ワイン煮
【材料(4人分)】
⃝イチジク 4個
⃝赤ワイン 250cc
⃝水 250cc
⃝グラニュー糖 125g
⃝オレンジスライス 3枚
⃝シナモンスティック 1本
⃝バニラアイス 適量
⃝シナモンパウダー 適量
⃝ミント 適量
【作り方】
❶イチジクの皮をむく。
❷ 鍋に赤ワイン、水、グラニュー糖、オレンジスライス、 シナモンスティックを入れ、火にかけ沸騰させる。
❸ ❷に❶のイチジクを入れ、約20分煮る。
❹ボウルに移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
❺うつわに盛り付けバニラアイスを添える。その上にシナモンパウダーを振りかけて、ミントを飾る。
イチジクは健康と美容にいい!
血圧を下げる
越の雫に多く含まれるカリウムは血圧を下げる効果があります。血圧が下がると、動脈硬化、脳梗塞、 心筋梗塞などの予防につながります。
消化を促進
フィシンやリパーゼといった「タンパク質分解酵素」の力で食べたものの消化を促します。
便秘を解消
ペクチンなどの食物繊維が排便を促し、便秘の解消につながります。
美容にも効果的
ビタミン類やカルシウム、鉄分などのミネラルが豊富で、肌の健康維持などが期待できます。
いろいろな食べ物で
越の雫を味わおうPATISSERIE Lien(パティスリーリヤン)の
『越の雫とマスカルポーネクリームのタルト』
越の雫とマスカルポーネクリーム、カスタード、イチジクジャムを組み合わせたタルトです。
住所 新潟市秋葉区あおば通1-7-10
電話 0250-24-2840
営業時間 10:00~18:00
定休日 月曜、不定火曜
PATISSERIE Lien Instagram (https://www.instagram.com/patisserie_lien.aoba/)
サフランの
『キタノカオリバゲットの越の雫クリームチーズサンド』
越の雫とクリームチーズをバゲットにサンド。
生ハムの塩気が越の雫の甘みを引き立てます。
※大形店(新潟市東区大形本町2)、女池店(新潟市中央区女池6)、青山店(新潟市西区青山1)の3店舗で提供。営業時間、問い合わせ先など詳しくはホームページ参照
ホームページ (https://yamaju-bakery.com/)
古町糀製造所の
『糀(こうじ)・いちじく』
米のやさしい甘さが特徴の甘酒と越の雫をブレンドしたドリンクです。
住所 新潟市中央区古町通2-533
電話 025-228-6570
営業時間 10:00~17:00
定休日 火曜
古町糀製造所 (https://www.furumachi-kouji.com/)
問い合わせ先
新潟市食と花の推進課
問い合わせ先
電話番号
025-226-1861
リンク
https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/koho/kohoshi/shiho/new/index.html