TRFのYU-KIさんが自身初の始球式、試合後にスペシャルライブも 4月20日の西武戦
「セレモニアルピッチ…歌より緊張しそうです」
西武は12日、「ライオンズ75周年シリーズ」として開催する4月18~20日のソフトバンク3連戦(ベルーナドーム)の3戦目、20日のイベントゲストとして、TRFのヴォーカリストYU-KIさんが来場すると発表した。
YU-KIさんは、1992年に小室哲哉さんプロデュースのもと、テクノ・レイヴ・ユニット「trf」のメンバーとして活動を開始。1993年2月にシングル「GOING 2 DANCE」でCDデビューした。
当日は、自身初のセレモニアルピッチに登板、試合終了後にはスペシャルライブでTRFのヒット曲を披露する予定。コメントは以下の通り。
「ライオンズファンの皆さんこんにちは!TRFのYU-KIです。4月20日(日)ベルーナドームにてライオンズ75周年シリーズにお招きいただき、生まれて初めてのセレモニアルピッチと試合後にはパフォーマンスをさせていただくことになりました。ベルーナドームにお越しの皆さん、試合はもちろん、スペシャルライブでも一体となりましょう!ライオンズファンの皆さんと一緒に盛り上がれることを楽しみにしております。セレモニアルピッチ…歌より緊張しそうです」
「ライオンズ75周年ユニフォーム」配布も
「ライオンズ75周年シリーズ」とは、ライオンズの名を冠してから、今シーズンで75周年を迎えることを記念して開催するイベント。大切に受け継がれてきた歴代のユニフォームに新たなデザインを加え、伝統と革新を表現した限定の「ライオンズ75周年ユニフォーム」で戦う。
左袖には、戦う獅子の姿と75を融合したロゴをあしらい、胸元の『Lions』は80~90年代の黄金期の筆記体をベースに、現代を駆け抜けるスピード感を表現し、麗しい流星的なデザインに変更されている。
期間中は「ライオンズ75周年ユニフォーム」の配布や、さまざまなイベントを実施する予定。
球団提供
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記事:SPAIA編集部