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【シミ対策の日】紫外線が当たるとレンズの色(濃さ)が変わる「調光レンズ」を、なぜ私が海外で愛用しているのか

ロケットニュース24

海外旅行に行く際、必ず持って行くメガネがある。フレームはレイバン「RB5398F」で、紫外線が当たるとレンズの色(濃さ)が変わる「調光レンズ」を入れている特注品だ。

もちろん度付き。慣れない海外では、「遠くが見える」のも必須科目。かつ、強い太陽が照りつける東南アジアなどではサングラスも欲しくなる。それらすべての目的が1つで叶う調光レンズが最高なのだ。

こちらの調光レンズ、実はもうひとつ役割がある。それこそが、きょう4月3日「シミ対策の日」に関係することなので、軽く説明しておきたい。

シミ取りレーザー治療ビフォーアフター画像

・シミ対策に調光レンズのススメ

先述の通り、調光レンズは紫外線のない室内では単なる透明のメガネとなる。また、紫外線のない夜も透明。なので車やバイクの運転時にも安心だ。

一方、太陽が出ている日中は紫外線に反応して色が濃くなる。つまりサングラスと化す。弱めに太陽が出ている時には、薄めのサングラスになり……

ガンガンに太陽が出ている場所なんて一瞬で真っ黒のレンズになる。

ただ、役に立つのは、それだけではないのだ。私、メガネをかけない時は、メガネチェーン(メガネストラップ)で首から下げているのだが、

たとえ曇りがちな日でも……

あ!

黒い!!!!

日焼け止め、日焼け止め……(ヌリヌリ)

──となるわけである。つまり、紫外線チェッカーとしての役割も果たしてくれるのだ。

寒くて曇りの日などは、ついつい日焼け対策もおざなりになる。しかし、意外と紫外線は出ていたりもする。見えないそれを気づかせてくれるのが、首から下げている「調光レンズ」なのである。

数年前に美容系の病院でシミ取りをして以来、日焼けにはかなり気を使っている。1年中、外に出る時は必ず日焼け止めクリームを塗る。日本でも、海外でも。

ただ、夏の日本は除いて、日差し的に強く感じるのはやはり海外(東南アジア)。

汗でクリームが流れ落ちることも多いので、お肌のピンチを視覚的に気づかせてくれる「調光レンズ」の度付きメガネ(サングラス)は、シミ対策的にも必須のアイテム。

ちなみに余談だが、今年中にもう1回か2回ほど、シミ取りしに行こうかと思っている。美容の世界も進化し続けているので、最新のを体験してこうかなと……。

執筆:5万円バックパッカー・GO羽鳥
Photo:RocketNews24

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