相模原北署、津久井署で武道始式
相模原市緑区内にある2つの警察署で武道始式が開催された。
武道始式は、警察官の日々の鍛錬の成果を地域住民に披露するとともに、警察官として「地域の治安を維持する」という強い意思を示すために行われている。
1月20日に開催された相模原北署(金成保廣署長)では、柔道、剣道の四部対抗試合、柔道の五人掛け試合、剣道の神奈川県警察特別訓練員による模範稽古、実践逮捕術などが披露された。
1月22日の津久井署(山川満署長)では、柔道、剣道の高点試合、五人掛け、実践逮捕術などが行われた。
どちらの会場も、健闘する警察官の姿に大きな拍手が送られるなど、熱戦が繰り広げられた。