東京2020パラリンピック閉会式に出演した片腕のギタリスト輝彦さんが9月29日、 逗子文化プラザで講演
逗子文化プラザ市民交流センターと逗子市教育委員会は9月29日(日)、同センター2階会議室で障がい理解講演会「半身麻痺でも伝えられる事がある!」を開催する。
講師は東京2020パラリンピック閉会式に出演した片腕のギタリスト輝彦さん。
輝彦さんはプロミュージシャンとして活動していた2012年に脳出血により右半身まひになった。逆境を乗り越え、再びギターを弾きくことで新たな人生を歩み始めるまでの秘話やポイントを、片腕で奏でるギターとともに語る。
午後1時30分から3時まで。料金500円。定員先着60人(要予約)。
申し込みは9月4日(水)午前9時から。市民交流センター窓口に直接か、電話、FAX、メール。
(問)市民交流センター【電話】046・872・3001、【FAX】046・872・3003、【メール】ac-center@zushi-psc.org