『致死率90%以上の病気』になった子犬→入院治療した結果…涙が止まらない結末が78万再生「小さな体でよく…」「残りの9%を…凄い」と感動
あるわんこが起こした奇跡の物語が、TikTokアカウント「buntatonohime」で紹介されています。投稿は記事執筆時点で78万再生を突破、「残りの9%を勝ち取ったんか」「悲しい結末じゃなくて本当によかった」「小さな体で頑張りましたね」などのコメントが寄せられています。
柴犬の子犬を迎えたら
2024年、柴犬の子犬に一目惚れした投稿主さん。家に迎え入れ、『ぶんた』くんという素敵な名前をつけたといいます。家には先住猫さんもいましたが、ぶんたくんは初対面から好意的!すぐに家に馴染んだそうです。
初日からご飯を完食するほど食いしん坊、元気いっぱいのぶんたくんでしたが、家に来てから10日目に様子が一変します。投稿主さんが朝起きると、下痢と嘔吐が止まらない状態になっていたのです。吐き気がするようで、伏せたまま体を震わせていたとか…。
パルボウイルスに感染
いつも食欲旺盛なぶんたくんも、このときばかりはご飯を食べることができませんでした。ぐったり伏せて動かなくなってしまったぶんたくんを見て、投稿主さんは急いで動物病院に駆け込んだといいます。そしてくだされた診断名は…。
ぶんたくんは、パルボウイルスに感染していました。パルボウイルスとは、子犬がかかりやすいウイルスのひとつ。下痢や嘔吐などの症状から、呼吸困難で命を落とすこともあります。ぶんたくんも、「致死率90%以上」というショックな診断結果を受けることになってしまったといいます。
入院治療した結果…
こうして、急遽入院することになったぶんたくん。小さな体で頑張る姿に、投稿主さんも毎日のように面会に足を運んだそうです。徐々に元気になってきたぶんたくんも、投稿主さんの姿を見るとジャンプして喜ぶほどまでになったとか。
そして数日後、なんとぶんたくんは病気を克服!!無事退院して、家での暮らしを再開することができたといいます。帰宅したぶんたくんは、猫さんたちと追いかけっこをするほど元気になっていたそうです。
一時は危険な状態になっていたぶんたくんでしたが、投稿主さんの愛で奇跡が起きたのではないでしょうか♡
この投稿には「早く気付いてよかったね」「生きる力が強いからきっと長生きしますよ」「いっぱい幸せになってね!」などの温かなコメントが寄せられています。
ぶんたくんの日常はTikTokアカウント「buntatonohime」の他の投稿からチェックすることができます!
写真・動画提供:TikTokアカウント「buntatonohime」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。