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責任政党への思い新たに 自民川崎市連 春の集い

タウンニュース

あいさつする嶋崎会長

自民党川崎市連は4月14日、HOTELARUKSP(高津区)で春の集いを開催した。

あいさつに立った嶋崎嘉夫会長は「相互関税などでトランプショックが世界中で沸き起こっている。これまで当たり前と思われていることが大きく変化するのではと懸念されている。だからこそ自民党は責任政党として、負託にしっかり応え、政策を示しチャレンジを続けていかねばならない」と強調。「暮らしを営む人が少しでも豊かさを感じる、川崎に住んで良かったと思えるまちづくりを全力で進めていきたい」と呼びかけた。

2年前の統一地方選で掲げた公約の中間検証が矢沢孝雄市議から発表され「58項目のうち、達成評価が27%、実施中24%と、多くの取り組みが進んでいる」とさらなる達成実現に意欲を示した。

集まりには、市連所属の国、地方議員や党員ら約600人が出席。福田紀彦市長も来賓として祝辞を述べた。

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