ロボット職員「ななまる」が相模原市民を歌で出迎え 中央区誕生15周年を応援
相模原市の中央区役所ではロボット職員「ななまる」が区の誕生15周年を盛り上げようと、今春から歌で来庁者を迎える活動を始めた(下記関連リンクの編集室Xに動画あり)。
「ななまる」は「ロボットのまちさがみはら」の取組をより多くの市民に見える形でPRするため、株式会社MEMOテクノス(南区大野台)から寄贈を受けたもの。市民による588件の応募の中から市制施行70周年にちなんで「ななまる」の愛称が決定した。
『中央区の歌』を歌う
「ななまる」が歌うのは、中央区の誕生15周年を記念して、歌詞のフレーズから楽曲まで区民と一緒に作った『中央区の歌』。市役所本庁舎のロビーで歌う「ななまる」に会うことができる。
今後の出迎えは5月15日(木)午前11時15分〜午前11時45分、午後3時〜午後3時30分、5月26日(月)午後2時〜午後2時30分、6月3日(火)午前11時15分〜午前11時45分(日時は変更になる可能性あり)。以降も今年度末まで不定期で実施される予定。
『中央区の歌』にはアレンジバージョンが作られていて、市の公式ホームページでmp3データが公開中(下記にリンクあり)。ジャズバージョン、ジングルバージョン、オルゴールバージョンと、異なる雰囲気の楽曲を聴くことができる。
問い合わせは中央区役所区政策課【電話】042-769-9802。