「ひよ子」は博多土産?東京土産? そんな論争は置いといて「七福のひよ子」でどっちも満喫
福岡で誕生し、今では全国で愛されている見た目も可愛いお菓子といえば......そう!
「名菓ひよ子」だ。
ルーツは福岡だが、その後東京に進出し、今では福岡の「株式会社ひよ子」、東京の「株式会社東京ひよ子」が存在し、それぞれがひよ子およびその関連商品を作っている。
インターネット上ではひよ子は福岡土産なのか、はたまた東京土産なのかといった〝論争〟もしばしば勃発しているのだが......そんな争いはもうやめて、皆さんこれを見てほしい。
博多と東京、それぞれの季節限定フレーバーのひよ子を詰め合わせた「七福のひよ子ものがたり」(税込み1680円)だ。
パッケージには、七福神に扮したひよ子たちが描かれていて、可愛すぎる......!
色んな味が一度に楽しめる
中にはスタンダードな「名菓ひよ子」と、博多・東京の季節限定の味が3種類ずつ、計7種類のひよ子が入っている。
博多と東京でしか買えない味が1度に楽しめるなんて、お得すぎる。
博多限定フレーバーは、国産の桜葉と練乳で仕立て和三盆糖を加えた「桜ひよ子」と、博多あまおう苺を使用した「苺ひよ子」、福岡八女の抹茶を使用した「茶ひよ子」。
そして東京限定フレーバーは、メープルシュガーで仕立てた「メープルひよ子」、セイロン茶葉を使用した「紅茶ひよ子」、そして濃厚チョコレートが入った「トロワアンプレスショコラひよ子」の3種類だ。
家族で分けるもよし、独り占めするもよし。
どれからいくか、どんな飲み物と合わせるか、一気に食べるか、1日1個ずつ食べていくか......。考えるだけでワクワクする。
「ひよ子」は、福岡土産か東京土産かなんてもう、関係ない。
ひよ子は、福岡でも東京でも、どっちも可愛くて、美味しいのだ。
ちなみに毎年人気のこの「七福のひよ子ものがたり」、今年はぬいぐるみ付き限定セットも登場していた。
残念ながらオンラインストアでは完売、直営店でもすでにほぼ完売となっているが、大丈夫。
「七福のひよ子ものがたり」、「賀正ひよ子10個入」、「名菓ひよ子10個入(※関東エリア、九州の一部エリアで対象外店舗あり)」を購入し、当選券はがきが入っていたら「七福のひよ子ものがたりぬいぐるみマスコット」がもらえるキャンペーンが実施されている(2025年1月31日まで)。
「七福のひよ子ものがたり」は、2025年1月31日までオンラインショップやひよ子直営店、JR博多駅・小倉駅、福岡空港、北九州空港、JR東京駅 HANAGATAYA東京店 店頭催事場(2025年1月6日まで)などで販売中。なくなり次第終了となるため、気になる方はお早めに。