当日の大慌ては避けたい……。入学式・入園式を控えたママのための「チェックリスト」
お子さまのご入学・ご入園おめでとうございます!来たるハレの日に心が弾み、ママはつい自分のことを後回しにしがちですよね……。今回は、入学式・入園式前にママがチェックすべき4項目をご紹介します。ママもしっかり準備して、当日に慌てないようにしましょうね♡
入学式・入園式前にママがチェックすべき4項目はコチラ!
家族が心待ちにしている子どもの入学式・入園式。
子どもの準備に追われ、ママは自分のことが後回しになりがちです。
大事な式の前にチェックしておきたいことは次の4つ!
1. スーツのサイズは1ヶ月前にチェックしよう
2. コサージュやブローチの位置は間違っていない?
3. セレモニー当日にタイツはNG!
4. 持ち物チェックは前日にしよう
今回は、これら4項目について詳しく解説します♪
ママが確認すべき4項目①スーツのサイズは1ヶ月前にチェックしよう
スーツを買って1年以上経っている場合、「サイズが合わなくなっている……!」ということがよくあります。
買い替えも考慮して、少なくとも1ヶ月前にはスーツのサイズを確認しましょう♪
▶スーツの腕周りを確認しよう
特に見落としがちなのは、スーツの腕周りのサイズです。
出産・子育てを経たママの腕は、たくましくなっていることも……。
「着られたけど腕が上がらない……!」ということにならないよう、事前にチェックしておきましょう。
▶スーツのウエストを確認しよう
ウエストサイズのチェックも欠かせません。
式当日にウエストが入らず、スカートをたくしあげてミニスカートで参列するような事態だけは避けたいところ!
▶当日スーツのウエストが入らなかったら……
万が一、当日にウエストサイズが合わないことに気づいたら、パンツなどで代用すればOKです♡
そんなときに備えて、ウエストゴムタイプのきれいめパンツを持っておくと安心ですよ。
ママが確認すべき4項目②コサージュやブローチの位置は間違っていない?
式当日、華やかさをプラスしてくれるコサージュやブローチをつけるママも多いでしょう。
実は、コサージュやブローチの着用には、一般的なマナーがあります。
▶コサージュやブローチは左の鎖骨の高さにつける
コサージュやブローチをつける位置に、正式な決まりはありません。
ですが、左の鎖骨の高さに着用するのが通例とされています。
あまり低い位置にコサージュやブローチをつけると野暮ったい印象になるため気をつけましょう♪
房のついた大きいコサージュをつける際は、ブローチよりも少し高めにつけると◎
▶陽光に反射するきらびやかなものは避けましょう
華やかさを演出してくれるブローチですが、ハレの日とはいえあまりキラキラしたものは避けましょう。
陽光に反射して目立ちすぎてしまうことも……。
マットな輝きのものやパール素材のものおすすめです♡
ママが確認すべき4項目③セレモニー当日にタイツはNG!
4月とはいえ、地域によっては式当日が寒いこともあります。
寒いとタイツを履きたくなりますが、入学式・入園式でのタイツの着用はNG。
タイツはカジュアルな印象があるため、フォーマルな場には向きません。
▶ベージュのストッキングを着用しましょう
式当日は、ベージュのストッキングを着用しましょう。
黒はお葬式に使われる印象が強いため、避けるのが無難です。
足元の冷えが気になる場合は、パンツスタイルのスーツがおすすめ。
▶発熱素材のストッキングがおすすめ!
寒い日にスカート&ストッキングで式に参列する際は、発熱素材のストッキングを選ぶと◎
カイロや保温効果のある補正下着を併用すれば、式の間あたたかく過ごせますよ。
ママが確認すべき4項目④持ち物チェックは前日にしよう
式当日は、お子さまの準備で慌ただしくなるもの。
持ち物は必ず前日にチェックしましょう♪
▶アラームは解除しておこう
携帯のアラームをセットしたままにしている方は、式の最中にアラームが鳴らないように解除しておきましょう。
携帯を機内モードにするのがベスト!
ですが、当日どうしても携帯をオフにできない方は、アラームが切れているかどうか必ずチェックしておいてくださいね♪
▶ガサガサ音のするビニール袋は持たない
ビニール袋は便利ですが、式典の日には不向き。
式の途中でガサガサと音を立てると、かなりのひんしゅくを買ってしまいます。
なるべく音がならないもので代用しましょう。
▶スリッパは必ず持参して!
式典当日は、スリッパの持参を必須とする学校が多いです。
学校によっては、予備スリッパの用意がないことも……。
裸足で校内を歩き回るはめにならないよう、スリッパは必ず持参しましょう♡
しっかり事前準備して式当日を迎えよう♪
入学式・入園式を迎えるにあたり、お子さまだけでなくママの事前準備も欠かせません。
当日になって慌てないために、1ヶ月ほど前から少しずつ準備を進めましょう。
今回ご紹介した内容を参考にして、ぜひ素敵な式をお迎えください♡