【姫路市】播磨の酒蔵から新酒&銘酒が一堂に ─「はりま一合一会 新酒の会」
昨年末に日本の麹菌を使った「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを祝い、「はりま一合一会 新酒の会」が2月22日、姫路商工会議所2階で催される。
おいしい水と酒米に恵まれた播磨の19蔵から届いた自慢の美酒を飲み比べできるイベント。秋に穫れた新米を醸して仕上げた新酒のほか、兵庫県産山田錦のみを使って醸造し、 一定の基準を満たした「世界ブランドGIはりま」の酒も特別出品される。
もちろん、姫路おでんや播磨灘産蒸し牡蠣、穴子一本揚げ、ひねぽんなど、酒に合うこだわりの酒肴も多数用意。この機会にフレッシュで瑞々しい播磨の酒とグルメの饗宴を楽しんで。
13時〜15時と16時〜18時の2回開催(完全入替え制)。チケットには新酒や酒肴との引換え券30枚が付いており、料金は当日4,500円、2月21日までに事前予約すれば4,000円。チケットの申し込みは清交倶楽部(電話079-281-6800)。車での来場はNGなので、姫路駅南バスロータリーから無料シャトルバスも運行する。