石出奈々子「ショックが大きかった」息子の健診で指摘されたことを明かす「ちょっと泣きました」
ジブリのヒロイン風コントで知られるお笑いタレントの石出奈々子が17日に自身のアメブロを更新。息子の健診で指摘されたことを明かした。
この日、石出は「先日、ショックなことがありました」と切り出し、息子の3、4か月健診で「体重と身長の増え具合がちょっと穏やかめだというお話があり」と説明。一方で「平均の成長曲線の中には入っている」といい「カウプ指数(赤ちゃんの体脂肪率みたいなもので、体のバランスを測る数値)は正常なのでそんなに心配することはないみたいなのですが」とつづった。
続けて「授乳たっぷりしてるのに足りてないのかな?」と不思議に思ったそうで「保健師さんに授乳状況を聞いてもらいました」と報告。「いつも母乳での授乳は何分くらいしてますか?」という質問に対し「片乳20分~40分くらいです」と返答すると「時間長すぎです!」と指摘されたことを明かした。
また、息子の月齢では「吸うのが上手になり吸う力も強くなるので、片方のおっぱい5分~10分でもうすっからかんになるらしい」と述べ「長く吸い続けるのは、すっからかんのところから何とか出ないかと頑張ってるかららしい」と説明。「逆に疲れちゃって足りないまま寝ちゃったり、ミルクを足そうとしても飲む力がなくなって飲まずに終わっちゃうそう」と明かした。
さらに「授乳の姿勢つらいけど、赤ちゃんが吸いたいだけ吸わせてあげたい…と、時には両乳で1時間授乳に耐えていた私にはショックが大きかった」といい「あの背中の疲労と首の辛さは何だったんだ」とコメント。「かえって赤ちゃんを疲れてさせてしまってたなんて」(原文ママ)「ちょっと泣きました」と申し訳なさそうに述べ「長ければ長いほどいいと思ってた授乳、違った」とつづった。
最後に、息子の授乳では「長くても片乳10分以内で切り上げてお互い体力を残して、また母乳が回復したら吸わせるなり、ミルクを足すなりするのがいいそうです」と述べ「何事もダラダラ長いよりちょっと惜しいくらいがいいのだと悟る」とつづり、ブログを締めくくった。