便利な機能付き!mont-bellのスマホショルダーの魅力を丸ごと解説!書店でも買えるよ♪
大人気アウトドアブランド「mont-bell(モンベル)」が創業50周年を記念して、宝島社からMOOK本を発売しました。
(写真)軽量&多機能!「mont-bellのスマホショルダー」
宝島社オンラインショップでは発売前から品切れになるほどの人気ぶりです。早速入手したので、その魅力をご紹介します。
【モンベル50周年記念】MOOK本「スマホショルダー」徹底レビュー
パッケージ表側
スマホショルダーの基本スペック
ムック本『mont-bell 50th ANNIVERSARY BOOK』の価格は税込3,080円。
サイズは(約)高さ18×幅10×マチ3.5cm。
ナイロン素材の生地を使用しているため、持ってみるととても軽いです。
モンベルのオリジナルマスコット「モンタベア」のロゴが大きく目立ちます。
モンベルの店舗でも「モンタベア」グッズは豊富に取り扱われており、ファンから高い人気があります。
このモンタベアの裏側はフロントポケットになっていて、スマートフォンを入れることができます。
最長125cmまで伸ばせるショルダーストラップは簡単に取り外しできるため、ポーチとして使うこともできます。
パッと見た感じでは、スタンダードなタイプのスマホショルダーといった印象ですが、裏側にほかにはない珍しい機能を発見。
機能的な面ファスナーベルト
リュックなどにつけられる面ファスナーベルトがついています。
リュック、ショルダーバッグ、ボディバッグを使っている人は、ベルトにセットしておけばスマホをサッと取り出せて便利ですね!コーデのアクセントにもなりそうです。
ひとつ気になった点は、ファスナートップです。
シンプルなデザインでデザイン性を高めているだけでなく、バッグの軽量化にもつながるのですが、紐の部分が長いからか、開閉しようとする力が逃げてスムーズに使いにくい場合があります。
慣れれば開閉もラクにできるかもしれませんが、もう少し紐が短かければ使いやすかったのではと感じました。
実用性抜群!2層構造の収納スペース
このスマホショルダーはカードポケットや小銭入れも付いています。
スマホショルダーは収納スペースが2層に分かれています。それぞれ見ていきましょう。
1層目にはメッシュタイプのポケットがあり、リップやイヤホンなど細かいアイテムを入れるのに便利です。
タオルハンカチやコンパクトサイズのマイバッグも入りました。
2層目にはカードポケットが2つと、小銭入れが1つ。現金を持ち歩くことを想定して作られているようで、最低限のキャッシュやカードを持ち歩きたいときに活躍しそうです。
今回、初となるモンベルのMOOK本には、創業者・辰野勇会長のインタビューや50年の軌跡を振り返る年表など、読み応えのある内容が掲載されています。モンベルファンにとっては必読の一冊です。
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今回ご紹介したスマホショルダーは、リュックなどに装着できる面ファスナーベルトが特徴的。
モンベルらしく、キャンプやフェスなどアウトドアシーンでも、普段使いにもおすすめです。気になる方は、ECサイトや書店でぜひチェックしてみてください。
※品切れの際はご了承ください。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※一部店舗で取り扱いがない場合があります。
(mimot.(ミモット)/林 加奈)