箱の切り口では開けない!「ジッパーつき保存袋」の“賢い開け方”「取り出しやすい」「コンパクトになる」
食品の保存や小物類の整理などに便利な、ジッパーつき保存袋。よく使っているのにもかかわらず、「取り出しにくい」「探しにくい」といった不便さを感じていませんか? そこで知っておきたいのが、“賢い箱の開け方”です。今回は、SNSで発見した収納術を実際に試してみました!
ジッパーつき保存袋が取り出しにくい…!
大半のジッパーつき保存袋は、ミシン目の取り出し口が箱の側面にあり、そのとおりに開けて使っている方も多いと思います。
でも、使うたびに「箱を取り出す」「袋を引っ張り出す」作業が意外と面倒だと思ったことはありませんか?
さらに数種類のサイズをストックしている場合、横にして重ねて収納していると、目当ての箱を探す手間がかかるのもストレスですよね。
そんなときには、箱にひと工夫加えることで、もっと簡単に袋を取り出すことができるそうですよ!
箱にひと工夫すれば、ワンアクションで取り出せる
その“ひと工夫”とは、袋の取り出し口を変えるだけのシンプルな方法です。
箱をタテ向きにし、ハサミで上部を切り取ります。
袋の種類を判別しやすくする、取り出しやすくするために、袋の高さよりも低い位置で切り取ることがポイントです。
ストックしている場所に立てて並べると、このとおり! 扉を開けるだけでサッと取り出すことができるようになりました。
横にして重ねて収納するよりも省スペースで済むので、ちょっとしたすき間を上手に使えます。
立てて収納することで、パッと見て残り枚数を把握しやすくなります。なくなったら、そのまま上から新しく補充するだけでOK。
取り出しやすさはもちろん、そのほかにもメリットたくさんの収納アイデアです。ぜひ試してみてくださいね!
shukana/webライター