「同じ苗字？(疑)」旅行チケットから既婚者バレ→マチアプ彼のモラルが終わってる件
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介！ 今回は、マッチングアプリで出会った彼氏とのエピソードをご紹介します。 モラルを無視した彼の非常識行動。 怒りが収まらない彼女の決断は……？ 漫画家／瀬戸
彼氏の本当の顔
「4歳上の男性との交際が苦い思い出です……。
マッチングアプリで出会い、交際に発展しました。
当初は私も慎重でした。
3か月ほど経ってから、警戒心も徐々にゆるんで実家の話や仕事のことなどを話すようになりました。
ある日、彼から『一緒に行く予定の友達が都合が悪くなったから、飛行機のチケット余っちゃって』と、旅行に誘われました。
当日、空港でチケットを見ると、“彼と同じ苗字の”女性の名前で予約されていました。
でも、彼に姉妹はいないはず。疑問に思い、
『来られなくなったお友達ってあなたと同じ苗字なんだね。
本当はお母さんとか親戚の人とかなの？』
と尋ねると、彼は
『違うよ』
と言ったきり黙ってしまいました。
モヤモヤしたまま旅行から帰宅後、私はSNSで彼のアカウントを探すことに。
特定し、過去の投稿を遡ってみると……
思った通り！彼は既婚者でした。
さらに、後になって知ったのですが、他人の名前で飛行機に搭乗すること自体がアウト。
既婚を黙って不倫すること、社会のルールを守らないモラルなど、すべてにおいて怒りがおさまりませんでした。
すぐに彼とは別れました。二度と顔も見たくありません」(20代女性)
チケットが語る真実
航空券に記載された「同じ苗字の女性」の名前から発覚したのは、既婚者という事実。
本人からの説明は一切なく、黙り込むあたりが確信犯ですね。
倫理も社会的ルールも踏み越える“モラル崩壊系男”には即ブロ＆即終了が大正解！
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています