「さすがに人間性を疑うわ……(怒)」放置子、借りパク……非常識なママたち
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回ピックアップしたのは、信じがたい言動で周りをドン引きさせたママたちのエピソード3選。 思わず距離を取りたくなってしまうような、クセスゴぞろいです……。
勝手に物色するママ友
「許可なく夫の書斎から本を借りていったママ友にはドン引きしました。
さすがに許せなかったので、後日夫を連れてママ友宅に挨拶に行くことに。
バレないと思っていたママ友は、血の気の引いた表情をしていました。
この一件で懲りてくれたので、以降は許可なく家のことを漁られることはなくなったので、今でも仲良くしています」(40代女性)
子守りを押しつける非常識ママ
「ある日、門限を過ぎて帰ってきた小学1年生の息子。
こんなことはなかったので、心配して話を聞いてみると『公園で遊んでいたら、知らない人からこの子(2歳)を17時まで見ていて欲しいと頼まれた』と……。
しかも、預けてきた理由が『夕ご飯の準備をしに家に帰るって言っていたよ』とのこと。
息子には今後は断るように伝えましたが、後日、本当にまた頼もうとしてきたことがありました。
息子がきちんと断ると、近くにいた息子の同級生に頼んでいたようで、同じ親として心底腹が立ちました」(30代主婦)
自分が最優先!とんでもママの末路……
「元・兄嫁が非常識な人でした。
兄とは無事、離婚が成立したので、今は一安心しています。
しかし、渦中は本当に大変でした……!
元・兄嫁は、何よりも自分を優先する人。
当時4歳になる姪のお世話をまったくしません。
食事も洗濯も掃除も……。
家事は『めんどくさい』と言って、夫である私の兄に丸投げです。
おまけに、あるお金は全部使ってしまう浪費家。
夢中になっているゲームの課金で湯水のように使っていました。
『◯◯(姪)が遊びたいって言うんだよねー。』という名目でお金をせびってきます。
子どものものを買わせたり、酒代おつまみ代を払わされたり。
『後で返す』とは言うものの、返してもらったことは一度もありません。
家事丸投げ・ネグレクト・浪費……。
見かねた兄が離婚を切り出しました。
さすがに慌てた様子ですが、離婚は回避できず。
せめて『娘と一緒に暮らしたい』と主張を続けていましたが、姪は、兄や私によく懐いていたので断固拒否。
おそらく兄からの養育費目当てだったと思います。
貯金ゼロで1人、兄嫁の地元に帰っていきました。あそこまでひどい人はいまだに見たことがありません」(20代女性)
ママ以前に、人としてどうなの……?
案外、非常識な人は多いものです。
それが身近なママ仲間となれば、被害を受けることもあるかもしれませんね……。
「この人、ヤバいかも」と思ったら、早めに距離を取ることで自衛しましょう。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。