読めた?「束子」の読み方で「あなたの魂の年齢」が分かる【心理テスト】
スピリチュアルの世界には、生まれ変わりの回数によって魂の年齢が決まるとする考え方があります。そこでこの記事では、自分の「魂の年齢」が分かる心理テストをご用意しました。スピリチュアルに関心がある人や魂の年齢を知りたい人、輪廻転生の回数を知りたい人は、ぜひ一度診断を受けてみてくださいね。
この漢字なんて読む?
Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち?
A.たわし
B.たばこ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.たわしを選んだ人の診断結果
たわしを選んだあなたの魂の年齢は、「10代ぐらい」のようです。
たわしは、汚れをこすって落とす、わらやシュロといった素材を束ねて作られた掃除用品のこと。この診断では、まだ何にも染まっていないことや、うぶさの象徴とします。
束子の正しい読み方であるたわしと答えたあなたは、まだうぶな魂の持ち主。輪廻転生の回数は0〜5回程度のようです。未経験のことも多いので、今世は新鮮な気持ちで楽しい人生を送れるでしょう。
B.たばこを選んだ人の診断結果
たばこを選んだあなたの魂の年齢は、「50代ぐらい」のようです。
たばこは、束子の誤った読み方。本来、たばこを表す漢字は煙草です。心理学的には、たばこは大人の象徴。そこから転じて、魂の年齢や精神年齢が高いことを意味するモチーフとします。
漢字をたばこと読んだあなたは、かなり大人びた魂の持ち主。魂の年齢は、ズバリ50代くらいでしょう。何度も輪廻転生を繰り返していることから、経験や知識が豊富で、酸いも甘いも知り尽くしています。
まとめ
診断お疲れ様でした。魂の年齢は、若ければ良い、高ければ良いというわけではありません。ただ、人生に対する向き合い方や感じ方、個性が変わるだけ。
魂の年齢が若ければ、何もかもが新鮮に感じられるでしょう。魂の年齢が高ければ、余裕を持って対応できるようになります。どちらにも良さがあると考えてくださいね。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
漢字に関する参考資料:『デジタル大辞泉』(小学館)