ひゃんまゆ、歌宮むつき、Leiraが圧巻のパフォーマンスでオープニングアクトを飾る!<every sonic 2025>
9月10日、東京・豊洲PITにてエブリライブ史上最大級のリアル音楽イベント『every sonic 2025(エブリソニック2025)』が開催された。会場には多くのファンが詰めかけ、熱気あふれる一夜となった。
【写真】圧巻のパフォーマンスでオープニングアクトを飾ったひゃんまゆ、Leira、歌宮むつき(全7枚)
同年の7月8月には『every sonic 2025』の出場をかけたイベントが実施。その結果、ひゃんまゆ、Leira、歌宮むつきの3名が出場権を獲得し、オープニングアクトを務めた。
最初に登場したのは、ヘアメイク&パーソナルカラーアナリストとしても活躍している、ひゃんまゆ。
「みなさん、いきますよ〜!」という元気いっぱいの掛け声から披露した曲は『Feel Free!!』。イントロから客席の腕が一斉に上がり、サビで歓声とコールが重なってフロアの温度が一気に上昇。曲の後半ではハンドクラップが鳴り響き、会場が一体となって大きなうねりを生み出した。
続いて登場したのは、Leira。
『Break the fate』が始まると、前曲とは雰囲気がガラリと変わり、ロック調のクールな空気に包まれる。赤と白の照明が鋭く交差してステージを切り取り、重厚なビートに合わせて客席の拳が次々と突き上がる。曲が終わると、圧巻の拍手が巻き起こった。
オープニングアクトの最後を飾ったのは、歌宮むつき。
「皆さん、手拍子をお願いします!」の掛け声とともに『Come to me 〜光の先へ〜』がスタート。立ち上がるようなメロディに合わせて手拍子が一気に広がり、サビ前のブレイクで歓声が弾ける。間奏で歌宮が「every sonic 盛り上がってますか〜!」と煽ると、観客からも大きなレスポンスが力強く返ってきた。
その後も、nobodyknows+、神楽SCOPE、East Of Eden、舟津真翔、SEAMOら豪華アーティストが次々に登場。圧巻のパフォーマンスを披露し、大盛況のまま『every sonic 2025』は幕を閉じた