カリフォルニアのポール・ラト・ワインズから「スタンド・バイ・ミー」など8種を数量限定販売
ワインライフは2024年9月9日、アメリカ・カリフォルニアのPaul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)から8種のワインを発売した。日本初上陸の「スタンド・バイ・ミー」など、数量限定で提供する。
ポール・ラト・ワインズは、2002年にワインメーカーのPaul Lato(ポール・ラト)氏が設立したワイナリー。ワイン1種類の生産量は100~150ケースで、全て合わせても5000ケースほどと少量生産にこだわっている。
ワイン評価誌「ワイン・アドヴォケイト(Wine Advocate)」などで高得点を連発しており、市場にあまり流通しないこともあって、カルトワインの1つに数えられている。アメリカで最も予約が取れないとされる、ナパ・バレーの3ツ星レストラン「フレンチランドリー」をはじめ、世界各国の有名レストランに採用されている。
今回、数量限定で提供するのは、最新ヴィンテージを含む8種のワインだ。中でも「2021 ポール・ラト “スタンド バイ ミー” ピノノワール ドラムキャニオン ヴィンヤード」は、香り高く、高揚感のある1本となる。ブルーベリーやブラックチェリー、ジャスミンの複雑なアロマを持ち、口に含むと豊かなボディとシルキーなタッチ、鮮やかな酸、優しいタンニンが感じられる。価格は2万4200円(税込)となる。
他に、ワインライフの代表取締役・杉本隆英氏とつくり上げた「ポール・ラト ワインズ 心」のシャルドネ、ピノ・ノワールなども用意している。