阪九フェリーで行く『長崎ドライブパック』が販売されてる。フェリー往復+車1台運賃+朝食付きホテル1泊がセットに
福岡県・新門司港と、大阪・泉大津港/神戸・六甲アイランド港を結ぶ「阪九フェリー」で行く、お得な長崎旅行商品が販売されてます。2025年1月~3月の出発です。
フェリーや客船を利用した旅行商品を取り扱う「ヴィーナストラベル」が企画する冬の謝恩商品で、阪九フェリー スタンダード洋室の往復と、3~6m未満の乗用車1台往復運賃、1泊朝食付きのホテル料金がセットになっています。
旅程は3泊4日の場合、初日は泉大津港または六甲アイランド港を夕方~夜に出発し、2日目に新門司港に到着。フリードライブを楽しみ夜はホテルに1泊します。
3日目もフリードライブで、新門司港を夕方~夜に出発。4日目に泉大津港または六甲アイランド港に帰ってきます。
ホテルは2カ所から選べます。
弓張の丘ホテル(長崎県佐世保市)
国立公園九十九島と佐世保の夜景を見下す「弓張温泉」を楽しめるホテルです。泉質は美肌の湯とも呼ばれるナトリウム-炭酸水素塩泉なんだそう。
セントポール長崎(長崎県長崎市)
近隣に平和公園、原爆資料館があり、観光しやすい立地のホテルです。緑豊かな閑静な住宅街に建つ穏やかな一等地にあります。
フェリー内では、2段ベッドの階段方式で、カーテンを閉めると半個室になる「スタンダード洋室」でゆったり過ごせます。
各スペースには100円リターン式のコインロッカーや電源コンセントも完備。対面型ではないので、プライベート空間も保てるのがうれしいところ。
追加料金で「デラックス和洋室」に変更することもできるみたい。2~3名で利用でき、完全個室なのでプライベート空間を確保可能。
神戸便を利用する場合は船室にお手洗いもついています。
船内レストランでは、九州各地から取り寄せた新鮮な食材を使った和・洋食メニューを提供しています。
注文が入ってから焼き上げる「鉄板メニュー」や九州の食材を使った「九州ご当地メニュー」、麻婆豆腐・八宝菜などの「中華メニュー」に加えて、季節限定・数量限定メニューもあるのだとか。
船内では大浴場のほか、露天風呂も利用できます。瀬戸内海の海と空、ライトアップされた橋、美しい街並みを眺めながらゆったりお風呂が楽しめるそうですよ。
設定期間
2025年1月8日(水)出発~2025年3月19日(水)帰着まで
※1月11日~13日、2月22日~24日は乗船・宿泊できません
旅行代金
3泊4日 2人 64,000円
※1名追加の場合20,000円追加
※ホテル休前日に宿泊する場合、2人で6,000円追加
※デラックス和洋室に変更する場合、片道2人で7,000円追加。往復の場合2人で14,000円追加
※旅行代金には、阪九フェリー往復乗船代(スタンダード洋室)/阪九フェリー往復乗用車航送代(4~6m未満の普通乗用車1台)/「弓張の丘ホテル」または「セントポール長崎」どちらかホテル1泊朝食付き が含まれています。
※添乗員は同行しません
最少催行人数
2名
※3名以上でも追加料金で参加可能
申し込み・詳細
ヴィーナストラベルWebサイト
※申し込みは、電話の場合は出発日14日前まで、Webサイトからは出発日の7日前まで受付
ツアー旅行とは異なり、自分たちが行きたいところをマイカーで巡ることができるのがポイントですね。3泊4日のプランですが最大9泊10日まで延長できるので、長崎をめいっぱい楽しむ旅行としていかがでしょうか。