【姫路市】ラグジュアリーなクルーズ客船「ル・ソレアル」が姫路港に入港
フランス船籍のクルーズ客船「ル・ソレアル」が5月25日早朝7時、姫路港(飾磨4号岸壁)にやってくる。昨年に続き5回目の入港。
全長142メートル、総トン数10,992トン、乗客定員264人のラグジュアリークラス小型船。客室は全てオーシャンビューとなっているほか、小さな船体を生かして、小さくとも魅力的な世界中の港に入港し、個性的なクルーズを打ち出しているのが特長。エレガントな船内レストランでは厳選素材を用いた本格的なフレンチが楽しめるとあって、「食通の船」の異名を持つことでも知られている。
当日は9時〜18時半まで、埠頭に設けられた一般観覧エリアから間近に見物可能。18時に次の目的地、広島・宮島港を目指して離岸する予定。今回は残念ながら入港セレモニーは行われない。