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奈良・仏像巡り日帰りバスツアー「奈良から南山城へ 和様のみほとけ見仏ツアー」

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奈良・仏像巡り日帰りバスツアー「奈良から南山城へ 和様のみほとけ見仏ツアー」

奈良・仏像巡り日帰りバスツアー「奈良から南山城へ 和様のみほとけ見仏ツアー」

2024年12月15日(日)に奈良市の山間部から木津川市加茂町にかけての和様の仏像を巡るバスツアー「奈良から南山城へ 和様のみほとけ見仏ツアー」が開催される。

奈良から南山城へと仏像巡るバスツアー

奈良市の山間部から木津川市加茂町にかけて、国宝や重要文化財など貴重な仏像を巡るバスツアーを開催。

興福寺国宝館の学芸員が講師となり、事前講座において仏像の見どころを解説する。

浄瑠璃寺や円成寺など、歴史ある寺院を巡り、仏像の魅力を深く探求することができる。

プランの魅力

写真提供:岩船寺

ツアーでは、地元住民に大切にされてきた平安時代の阿弥陀如来坐像や、運慶の初期作品である大日如来坐像など多数の国宝や重要文化財も拝観する。

浄瑠璃寺では、極楽浄土を思わせる美しい庭園の中に、国宝の九体阿弥陀如来坐像が安置されている。

岩船寺では、朱塗りの三重塔が印象的である。専門家の解説を聞きながら、仏像の美しさや歴史に深く触れることができる、貴重な機会と言える。

講師・ガイド紹介

◆多川文彦(たがわ ふみひこ)

奈良県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程、佛教大学非常勤講師を経て、現在、興福寺国宝館学芸員(境内管理室次長)、帝塚山大学大学院非常勤講師。寺では文化財の管理や調査・境内の防災等に取り組み、大学では美術史や文化論に関する授業を担当。
近著(論文)は、「興福寺三重塔初層壁画研究序説」、「法脈の表象~弥勒と教えの造形化~」、「鷹司家所蔵「淡海公御影」について」など。

プラン情報

●プラン名
奈良から南山城へ 和様のみほとけ見仏ツアー

●旅行代金
12,000円(バス代、講師・ガイド料、昼食、拝観料含む)

※大人子ども同額
※バスは相席

●出発日
2024年12月15日(日)

●行程
9:45 奈良市観光センター(多目的スペース)集合・受付 事前講座=南庄町公民館=円成寺=岩船寺=浄瑠璃寺=近鉄奈良駅 16:15頃 現地解散
(凡例「=」バス、「…」徒歩)

※利用バス会社:奈良交通等(利用予定バス会社一覧をご覧ください)

●予約締切
出発日7日前の17:00まで(7日前が土日祝日の場合は、直前の営業日が予約の締め切り日となる)

●募集人員
22名(最少催行人員14名)

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