「ケチャップの空き容器」が夏に活躍する意外なアイテムに…?「必需品になりそう」「熱中症対策にもいい」
使い終わったケチャップの容器はありませんか? そのまま捨ててはもったいない。じつは、暑い日に大活躍する便利なグッズになるんです。今回は、SNSで見つけた活用術をご紹介します。
◆【画像を見る】「ケチャップの空き容器」が“夏に活躍する意外なアイテム”になる
暑い日に大活躍
暑い日が続くと、保冷剤が大活躍します。お弁当と一緒に入れたり、発熱したときに体を冷やしたりするなど、いろいろな場面で大活躍。でも使い過ぎて足りなくなることはありませんか? なんとSNSで、ケチャップの容器を保冷剤として活用する方法を発見。実際に試してみた結果と、注意点なども合わせてご紹介します。
※ケチャップの容器は水でよく洗い、乾燥させてからお使いください。
こんな使い方ができるとは!ケチャップの空き容器の活用術
用意するものは、ケチャップの空き容器だけです。洗ってきれいな状態のケチャップ空き容器に、水を入れます。
今回は、ケチャップの空き容器の7~8割程度になるように水を入れました。
注意点:水の入れ過ぎには注意をして、少な目に水を入れてください。
水を入れた状態で、冷凍庫に入れます。今回は凍るまで、約4時間ほどかかりました。これで、保冷剤の完成です。
ちょうどいいサイズで使いやすい
ペットボトルを凍らせると、少し大きく感じることもありますが、ケチャップの空き容器はコンパクトなサイズ感で使いやすいです。手で持ちやすく、容器もかたくないので、体を冷やすのにもぴったり。
発熱時や熱中症対策としても大活躍しそうです。コンパクトなケチャップの空き容器は、冷凍庫や保冷バッグの中でも場所をとりません。
いかがでしたか? ケチャップの空き容器に水を入れて、凍らせて活用できるとは驚きです。暑い日が続く夏には、体調管理や緊急時にも大活躍しそうな予感です。ぜひ、試してみてください。
ayako/ライター