ジェイソン・ステイサム『ビーキーパー』吹替版上映決定 ─ 山路和弘「ステイサムを長らく演じてきた私も大喜びして観ました」
ジェイソン・ステイサム最新主演作『ビーキーパー』の日本語吹替版が上映されることがわかった。吹替声優には山路和弘らが起用されている。
ジェイソン・ステイサム演じる復讐に燃える養蜂家“アダム・クレイ”役は山路和弘。特殊詐欺の被害により母親を失ったFBI 捜査官“ヴェローナ・パーカー”役(エミー・レイヴァー=ランプマン)は白石涼子。詐欺集団の社長世話役で元CIA 長官“ウォレス・ウエストワイルド”役(ジェレミー・アイアンズ)を木下浩之が務める。
3名からはコメントも到着している。
山路和弘/アダム・クレイ役(ジェイソン・ステイサム)
ステイサムのアクションが嫌というほどご覧いただけます。好き放題やりやがってこの野郎!とステイサムを長らく演じてきた私も大喜びして観ました。息をつく暇もなく、瞬きができないほど面白いので、ステイサムファンはもちろん、多くの方が楽しめる映画です。ぜひ劇場でご覧ください。
白石涼子/ヴェローナ・パーカー役(エミー・レイヴァー=ランプマン)
分かりやすくテンポのいいストーリー展開で、気分爽快な映画だと思います!声を出して笑ったシーンも。いろんな思いを抱えながらも仕事に打ち込むかっこいいヴェローナを吹き替えることができて光栄です。是非、吹き替えでも観ていただけたら嬉しいです。
木下浩之/ウォレス・ウエストワイルド”役(ジェレミー・アイアンズ)
ジェレミー・アイアンズを吹き替えるのは初めてでしたが、一回りほど上の俳優なので年齢にあわせた落ち着きや重厚さを意識して演じました。特殊詐欺は日本だけでなく海外でも起きています。そんな世の中に警鐘を鳴らせると思います。映画ではジェイソン・ステイサムがそんな悪者たちを退治していきます。爽快です
これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサムが今回立ち向かうのは、弱者から金をだまし取る地上最悪の組織的詐欺集団。その詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”が立ち上がる。リミッター全面解除の無敵ヒーローが、容赦なく死の果てまで追いかける痛快リベンジアクション。『ビーキーパー』は2025年1月3日より全国公開。