【YouTube動画紹介】岸から数100mの沖で3日間のボート釣り!まさかの大物がヒットしてびっくり!?
YouTubeチャンネル「サラ坊TV sarabouTV 」には、ボート釣りや釣りキャンプを楽しむ動画が多数アップされています。
今回ご紹介するのは、サラ坊さんが岸から150mの沖でボート釣りをする動画。どのような釣果だったのか、さっそく見ていきましょう。
1日目は5時間アタリなし?
ボートに乗り、朝の6時半からルアー釣りを始めたサラ坊さん。空は晴天で、海は風も波もないベタ凪です。魚群探知機の反応がよく、今すぐヒットしてもおかしくない状況に期待が高まるのですが、釣れないまま5時間が経過しました。
釣れるどころかアタリすらなく、半ば諦めモードに入っていたサラ坊さんの竿にようやくアタリが。掛かっていたのはマダイでした。ルアーのフックがタモ網に引っかかるというハプニングにあたふたしながらも、なんとか取り込みに成功。結局1日目は、10時間釣ってマダイが1尾という釣果でした。
予想外の大物に大興奮
2日目は、釣りを始めてすぐにヒットしました。竿先が大きく曲がり、掛かっている魚の大きさを伝えます。しばらく格闘した末に姿を現したのは、タモ網にも入らないサイズのヒラマサでした。残念ながら、取り込みに苦戦している間にハリが外れ、ヒラマサは逃走。釣り上げられませんでしたが、サラ坊さんは「朝イチから興奮させてもらった」と嬉しそうです。
ヒラマサは逃しましたが、続いて掛かったエソはしっかり釣り上げられました。サイズは約50cm。夕飯のおかずには十分そうです。そのあとは、さらに2尾のエソがヒット。1日目のアタリのなさが嘘のような釣果でした。
尋常じゃない引きの強さ!現れたのは……
3日目も釣りを始めてすぐにヒットが。2日目のヒラマサどころではない強い引きに、サラ坊さんは「これでかいマグロかかったわ」と断言。サラ坊さんの読み通り、海面に姿を見せたのは60cmくらいのクロマグロでした。
しかし残念ながら、クロマグロはそのままリリース。クロマグロは意図せず釣れてしまった場合でも、30kg未満の小型魚は直ちにリリースしなければならないのです。
クロマグロが釣れたあとはアタリがなかったため、サラ坊さんはポイントを移動。移動した先で釣れたのは、またもや丸々としたエソでした。もはや見慣れた魚ですが、クロマグロと違って持ち帰れるため、サラ坊さんはご満悦でした。
見た目は怖いけど味は抜群なエソ
帰宅したサラ坊さんは、エソをさばいて食事の準備。立派な「エソの姿造り」が食卓に登場しました。食べてみると、エソはクセもなく、モチモチして美味しいとのこと。奥様も満足の味だったようですね。
動画のコメント欄には「マグロってルアーで掛かるんだ」「エソの姿造り、すごい迫力ですね!」といった声が寄せられていました。サラ坊さんがヒラマサやクロマグロと格闘する様子は見応えがあるので、ぜひ動画をチェックしてみてください。
岸から150mで強烈な走り!ボート釣りは数百m沖でもこんなに楽しめる!
出典:YouTube「サラ坊TV sarabouTV」
https://www.youtube.com/@tvsaraboutv8649