「目くそ鼻くそね」阿佐ヶ谷・江里子が姉妹の顔の“違い”をズバリ指摘
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組、『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30) 9月23日の放送は「秋分の日」の振り替え休日で大竹まことはお休み。阿佐ヶ谷姉妹と砂山圭大郎アナウンサーでお送りした。
阿佐ヶ谷姉妹・江里子「去年の話になるんですけど、七夕の前後ぐらいに、阿佐ヶ谷駅を『阿佐ヶ谷姉妹駅』っていうのにしていただいたのね」
阿佐ヶ谷姉妹・美穂「そうなったとき、あったわね」
江里子「改札の中に『阿佐ヶ谷姉妹駅』って横断幕みたいなのを貼っていただいた上に、エスカレーターの手すりも、阿佐ヶ谷姉妹の顔で、美穂、江里子、美穂、江里子…って」
美穂「顔がね」
砂山圭大郎アナウンサー「目が回るぐらい高速で動いていました」
江里子「階段の段差にも」
美穂「写真がね」
江里子「私たちが2人で写真館で撮ったみたいなのを一面に貼っていただいたり。さらにポスターも貼っていただいて、本当に光栄。一生に一度あるかないかのことで、ありがたいなあって。こんだけ貼ってあるのは、全国の指名手配か、阿佐ヶ谷姉妹かぐらいな規模でね」
美穂「悪さできないわね(笑)」
江里子「本当にありがたいんだけど、よくクレームなく、やっていただいたなあって」
美穂「こんなに顔があって辛いとかね、クレーム来そうだけど」
江里子「本当に自分たちだって、ちょっと照れちゃうぐらいに貼られたわけだから、それなのに皆さんね、温かく見守ってくださって、ありがたかったなあって思うのよ。あと私達のCMが山手線の中にも一時期流れた時もあって、ず~っと下向いたままだったわね」
砂山(笑)
江里子「自意識過剰なのよ、本当に。ものすごく嬉しいんだけど、なんて言うのかしら。やっぱりちょっとね。なんか「見つかる!」って思っちゃうのかしら。照合された時の怖さみたいなのがあるのかしら」
美穂「犯人みたいな気持ち?」
江里子「なんか、手配された感じが出てるような」
美穂「手配犯?」
江里子「“犯”って言われると、ちょっとあれなんだけどね」
美穂「ちょっと人相が悪いからね、お姉さん」
江里子「はあ~!?」
美穂「目つきが悪かったりしてね。私のほうが、お地蔵さんに似てて慈悲深い顔だから」
江里子「それは、ちょっと下品な言い方で言うと、目くそ鼻くそ」
砂山(笑)
美穂「ひどい、そんな言い方して」
江里子「美穂さんの方が造作はいいかもしれない。いいかもしれないんだけれども、下品な言葉で言えば、目くそ鼻くそね~」
美穂「丁寧に言うとなんか面白いわね」