照り焼きタレの決定版!調味料の「黄金比率」から使い回しまで徹底ガイド
照り焼きのタレの黄金比は?
基本配合の黄金比は、しょうゆ2:酒2:みりん2:砂糖1が目安です。ほんのり甘くて肉や魚、野菜と合わせやすい味付けに仕上がります。
お好みの甘さに調整したい場合は、砂糖の量を半量、もしくは倍量にして味をととのえましょう。
照り焼きのタレのレシピ
調理時間:3分
材料をすべて火にかけるだけで作れる、幅広い食材と合わせやすい照り焼きのタレレシピ。作りやすい分量で鶏もも肉1枚、もしくは魚の切り身3~4切れが味付けできます。
甘さ控えめにする場合は砂糖を半量、しっかり甘口にする場合は砂糖を倍量にして調整しましょう。余ったら煮物や炒め物の隠し味としてご活用ください。
材料(作りやすい分量)
しょうゆ:大さじ2杯
酒:大さじ2杯
みりん:大さじ2杯
砂糖:大さじ1杯
作り方
材料をすべて加熱する
フライパンや小鍋に材料をすべて入れ、中火にかけます。
煮立たせる
ヘラで混ぜながらしっかり煮立たせます。
少しとろみが出たら火を止める
少し煮詰まってほんのりとろみが出たら火を止めて完成です。冷めたらとろみが強くなるため、ヘラで鍋底をなぞってみて跡が一瞬残るくらいのとろみで十分です。
とろみ・照りを出すためのコツ・ポイント
煮詰め具合の見極め方
タレは煮詰めすぎると、とろみが強くなって食材に絡みにくくなるのでご注意ください。全体に出てくる泡が大きくなってきたらとろみを感じなくても、一度火を止めてヘラで鍋底をなぞってとろみを確認しましょう。
食材と一緒に加熱する場合はなぞった跡が一瞬見えるとろみ、加熱せずに食材に直接かけて使用する場合は跡が数秒残る程度のとろみが目安です。
片栗粉・水溶き片栗粉を使うか?そのメリット・デメリット
タレの味を濃くしたくない場合は、片栗粉や水溶き片栗粉を加えてとろみをつける方法もあります。
片栗粉を使うメリットは味が濃すぎないタレを作れること、デメリットは冷めるととろみが弱くなる可能性があることです。
片栗粉でとろみをつける際は、冷めてもとろみが弱くならないよう、1分以上煮立たせてしっかり火を入れましょう。
食材との絡みを良くするためのポイント
食材の表面に余分な水分や脂がある場合は取り除いておくとタレが絡みやすくなります。食材に余分な水分や脂があると絡みにくくなるため、表面をキッチンペーパーで拭いてしっかり焼き色をつけてからタレを加えましょう。
肉や魚には表面に薄く薄力粉か片栗粉をまぶす、こんにゃくや大根には表面に浅い切れ込みを入れる、などのひと手間でよりしっかり絡みます。
また、汁気がなくなるまで煮詰めることで照りが出て美しい仕上がりになりますよ。
黄金比の照り焼きタレでおいしい料理を作りましょう
照り焼きのタレの黄金比を覚えておいしい料理を作りましょう。鶏肉やぶりなど王道の照り焼きだけでなく、豆腐や大根、こんにゃくなど、あっさりした食材とも相性抜群です。
根菜の炒め物や煮物にも活用できるので、基本のタレでおうちごはんのレパートリーを広げてみてはいかがでしょうか。
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ライター:Uli(フードコーディネーター/パンシェルジュ/薬膳アドバイザー/レシピライター)