【福岡の船釣り釣果速報】玄界灘の落とし込み釣りで座布団サイズのヒラメにサワラ!
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。ジギング&キャスティングゲームで19kgデカマサ頭に良型ブリも交じって青物絶好調。ほか泳がせ釣りでは大判サイズのヒラメが狙い目。
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から響灘を案内している北斗丸は泳がせ釣りと沖五目釣り出船中。数釣りチャレンジのチカメキントキでクーラー満タン。アマダイも有望、タイラバ出船中。
大師丸
1月14日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に泳がせ釣りでも出船。ブリが好ヒットし、数釣れた。ほか、ヒラメや根魚など交え釣れる日もあり、今後も期待大。イサキ釣りやマダイ五目にも出船開始。
宝生丸
北九州市門司・大里港から出船の宝生丸は、響灘にアマダイ五目で出船中。大型アマダイ50cmを筆頭に数釣れており、レンコダイ、イトヨリダイ、アオナなども数釣れて好土産となっている。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心だ。
海桜丸
1月14日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸は芦屋沖へヒラメ狙いの泳がせで出船。ヒラメは3kg含め多数釣れて好釣果となり、小田垣さんも好土産をゲットした。落とし込み釣りやティップランエギング、タイラバ、ジギング、SLJ(スーパーライトジギング)も出船中。予約はお早めに。
蛭子丸/柏原漁港
1月14日、福岡県遠賀郡芦屋から出船する蛭子丸/柏原漁港は芦屋沖で泳がせ釣り。大型のヒラメが数釣れて小森さんグループも好釣果。青物やマトウダイも釣れる日もあり多彩な好土産期待大。ティップランエギング、ライトジギング、タイラバにも出船中。
フナマル
1月12日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。ヒラマサが高活性。19kgを頭に10kgオーバーが7尾含めて計8尾。キャスティング初挑戦の人も10kgオーバーを2尾キャッチ。ブリジギングにも出船。
幸風
1月13日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。6人でヒラマサが9kg、8kg、7kg含め船中10尾以上にワラサ(中型ブリ)~ヤズ交じり、ヒラメ大型交じり5尾、サワラ4尾。船長は「イワシが大量に入っていた」と話し、青物のバラシも多発している。また、サンマが入って来ており、これからブリ狙いもジギングで期待大。
優
1月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のジギング・キャスティングゲームに出船。前半は寒ブリジギング。女性のアングラーが活躍し、同船にとって今季初の寒ブリは11kg。小型は土産分以外は全てリリース。根魚も釣り上げている。後半はヒラマサ狙いにランガンし、良型ヒラマサを数尾ゲット。
第一ゆひな丸・どらごん
1月14日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の落とし込み釣りに出船。釣る人はヒラメが座布団サイズの大型でヒラマサ、サワラ交じりでキャッチ。ヒラマサも最大で6~7kg交じり、魚は良型揃い。船長は「エサの反応がさらに濃くなっていた。まだまだ落とし込み釣りは楽しめる」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年1月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。