清水邦広&福澤達哉と迫田さおり&新鍋理沙が出演! 名古屋でディナーショー開催
バレーボール日本代表の一員として活躍を続けた清水邦広選手&福澤達哉氏、迫田さおり氏&新鍋理沙氏の2組がディナーショーを開催する。会場は、ラソールガーデン名古屋(愛知県)。
元男子日本代表の2人による『元バレーボール男子日本代表の清水邦広&福澤達哉が贈る!「七夕」ファン感謝ディナーショーin名古屋』は、7月7日(日)に開催。
清水選手は、V.LEAGUEのパナソニック・パンサーズに所属し、第一線で活躍中。日本代表には2007年から2021年まで選出されており、2008年の北京五輪には最年少の21歳で出場。2021年の東京五輪では、日本のベスト8進出に貢献した。
福澤氏は、同じく2008年の北京五輪に21歳で出場。その後はパナソニック・パンサーズの中心選手として長きにわたり活躍し、海外のクラブでもプレー。2021年に現役を引退し、現在はパンサーズのアンバサダーを務めている。
同じチームに所属していた同世代の2人が、どんなトークを繰り広げるのか、大いに注目だ。
一方、7月15日(月・祝)に開催される『元バレーボール女子日本代表の迫田さおり&新鍋理沙が贈る!海の日ファン感謝ディナーショーin名古屋』には、女子日本代表として共に世界と戦った2人が登場。現役時代のエピソードトークを繰り広げるのはもちろん、記念グッズのプレゼント抽選会などでショーを盛り上げる。
迫田氏は、2006年にV.LEAGUEの東レアローズに入団。2010年からは日本代表の登録メンバーとなり、2012年のロンドン五輪では、28年ぶりのメダル獲得に貢献した。2017年の現役引退後は、スポーツ文化人として、バレーボールの解説やトークショー、バレーボールクリニックなどを行っている。
新鍋氏は、2009年にV.LEAGUEの久光製薬スプリングス(現・久光スプリングス)に入団。最優秀新人賞やMVPなど数々のタイトルを獲得した。日本代表には2011年に初選出。2012年のロンドン五輪での銅メダル獲得にも貢献した。2020年に現役を引退。現在はバレーボールの解説やイベント出演などを通じて競技の普及に努めている。
両イベントともにチケットは6月4日(火)12:00から販売開始。S席22000円、A席16500円。どちらも料金にはディナー、フリードリンク、サービス料、消費税が含まれる。
また、S席では出演者2人とチケット購入者の記念撮影とサイン色紙が、A席には出演者2人と各テーブルごとでの記念撮影がついてくる。