感謝の灯りともして 3月8日 肥沼医師の命日
第二次大戦後のドイツで感染症から多くの命を救い、現地で亡くなった八王子市出身の肥沼(こえぬま)信次医師。その命日に合わせて感謝の灯りをともす「キャンドルナイト」が、3月8日(土)に西放射線ユーロード中町公園で催される。雨天中止。
肥沼医師の遺徳を偲び、ドイツ・ヴリーツェン市との交流や偉業を広く伝えようと「Dr.肥沼の偉業を後世に伝える会」(塚本回子代表)が企画。キャンドルの灯りで肥沼氏への感謝を表す。点火は午後5時30分から7時まで。点火への参加は5時30分までに集合。問合せは塚本代表【電話】042・664・9539。