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カニ専門問屋が営む贅沢すぎるカニラーメン。カニ1.5匹分がドーンと乗った空港で味わえる鳥取の味|境港市

na-na

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こんにちは、うがちゃんです。
今回は念願の贅沢すぎる紅ズワイガニの
ラーメンをいただいてきました~!
カニだけでなく、
スープから〆まで満足すぎる一杯でした♡

紅ズワイガニらぁ麺


まるはち屋

鳥取県境港市、米子鬼太郎空港の2階にある人気ラーメン店。
まるはち屋は境港で大正時代から続くカニ専門問屋・丸八水産直営店が運営しており、紅ズワイガニがたっぷり乗った自慢の一杯が頂けます!

メニュー

一番人気はカニが満喫できる“紅ズワイガニらぁ麺”!
他にも鳥取のご当地グルメである牛骨ラーメン、海鮮丼など鳥取ならではのグルメが味わえます。

山陰の地酒やおつまみも充実しており、飛行機を待つ間にちょっと一杯楽しむのもおススメです~!

カニダブル


紅ズワイガニらぁ麺 1900円

カニダブル 紅ズワイガニらぁ麺

生紅ズワイガニを丸ごと使った自慢の一杯!
紅ズワイガニらぁ麺のメニューにはカニシングル、カニダブル、カニトリプルがあり、トッピングされる蟹の量を選ぶことができます!

カニシングルには半身程度、ダブルにはまるまる1~1.5匹分程度の紅ズワイガニが使われているそうです。

今回は、「カニダブル 紅ズワイガニらぁ麺」を注文!
運ばれてくるだけでカニの香りがすごいっ!
美しく整えられた麺の上に鮮やかな紅色がまぶしい紅ズワイガニがた~っぷり乗っています。

紅ズワイガニはお客さんが食べやすいように丁寧にカットされており、余すところなく食べられる♡

スープは色が赤くてカニの香りがすごい!
一口いただいてみると…。
まるでカニを食べているくらい、濃いぃ~カニの味が口からも鼻からも抜けていきます!
実は、スープには生の紅ズワイガニを丸ごとすりつぶしてペースト状にしたものを使用。煮干しをブレンドした出汁を加えて仕上げているそう。
紅ズワイガニを丸ごと使っているのでスープが赤く、殻の香ばしさやかにみその濃厚な旨味が全部凝縮されているんです。

麺はストレートの細麺。
お客さんはついついトッピングされているカニを食べるのに夢中になってしまうので、麺が伸びても最後までおいしく食べられるように硬めに茹でているそうです。優しいですね!

〆に食べたい!


KSG(カニ専用ご飯) 400円

紅ズワイガニらぁ麵の〆に絶対食べたいのが…
KSG(カニ専用ご飯)』。

KSGとは…?
ご飯の上に“カニ味噌”がのったご飯のこと。

このカニ味噌、ただのカニ味噌じゃないんです…!
水揚げされたベニズワイガニを割って加工する工程の中で出た、エキスやかにみそを集めて、さらに煮込むことでできた濃厚な“おぼろカニ味噌”なんです!

そのままいただいてみると、カニ味噌の旨味がさらに凝縮された味わいでこれだけでご飯が進む!
食べ方に沿って、残しておいたカニ身をトッピングして食べてみたり、、、紅ズワイガニらぁ麵のスープを
入れて、雑炊スタイルで…!
ご飯がカニの旨味に包まれる~!おいしすぎる…!
まるはち屋に来たなら必食です。

店内の様子

店内からは滑走路が見えて、離発着する飛行機を眺めることができます。
座席はテーブル席とカウンター席があります。
米子空港は国際線の発着もあることから日本人の観光客だけでなく、海外のお客様も多く訪れるそうです。


ラーメンは比較的出てくるのは早いですが、カニに夢中になりすぎるので、飛行機の出発時間を忘れないようにご注意を~笑
支払方法は現金、クレジット、QR決済対応。

おわりに

店長・城下さん

ずっと気になっていた紅ズワイガニらぁ麺をやっといただくことができました~♡
トッピングされた紅ズワイガニのみずみずしい美味しさを満喫できるだけでなく、スープから〆のご飯に至るまで、濃厚なカニの風味と旨味をダイレクトに感じられることに感動しました~!おいしかったです!
是非、紅ズワイガニらぁ麺を食べに米子鬼太郎空港を訪れてみてはいかがでしょうか?

店舗情報 

まるはち屋
住所:境港市佐斐神町1634
   米子鬼太郎空港 ターミナルビル 2F
定休日:なし
営業時間:昼10:00~14:30、夜16:00~20:00
(水・木曜日は昼のみ営業)
<Instagram>

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