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小学校に善意の寄贈 大同生命と大和法人会が

タウンニュース

目録を手にする長嶺会長(中央)と橘川市長(右)

大同生命保険株式会社(北原睦朗代表取締役社長)と公益社団法人大和法人会(長嶺博之会長)がこのほど、綾瀬市の綾瀬小学校(小林美香校長/児童数873人)に、オルガンや椅子などを寄贈した。

大同生命では、法人会の会員むけに販売している保険の収益の一部を社会貢献に役立てる活動「ビッグハート・ネットワーク」を2005年度から行っている。大和法人会が子どもたちを対象に毎年開いている「租税教室」の実施回数が最も多いことから、綾瀬小が寄贈先に選ばれた。

4月24日には綾瀬市役所で寄贈式が開かれ、長嶺会長から橘川佳彦市長に目録が手渡された。橘川市長は「租税教室を開いていただいている上、こうして貴重な寄贈を頂き大変ありがたい」と謝意を述べた。

同校の小林校長によると、オルガンはすでに1年生の教室に設置され、子どもたちに愛用されている。

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