尾道のブルワリーが瀬戸内産レモンと塩を使用した新感覚「しまなみ超塩レモンサワー」発売
広島県尾道市でクラフトビールなどを醸造している株式会社しまなみブルワリーは、2024年7月10日(水)に新商品「しまなみ超塩レモンサワー」の販売を開始しました。
「しまなみ超塩レモンサワー」は、クラフトビール醸造技術を駆使した新感覚のレモンサワーシリーズ「しまなみ超レモンサワー」の最新作。麦芽を用いて造った自家製ハードセルツァーにたっぷりとレモン果汁を加え、さらに瀬戸内製造の塩を使用して仕上げた一品です。しっかりとした酸味と夏にぴったりの塩味が特徴で、汗をかいた身体にしみわたる味わいを楽しめます。原料の一部には、瀬戸内産のレモンを使用しており、尾道らしさが詰まった商品となっています。
通常のレモンサワーは蒸留酒と炭酸を合わせたものにレモンを加えますが、「しまなみ超レモンサワー」はクラフトビールの醸造技術を用いた醸造酒です。醸造酒特有の程よい発酵の香りと自然な甘みが感じられ、従来のレモンサワーとは一線を画す商品として製造されました。
ブルワーからは、「今や、しまなみブルワリーの顔になりつつある[しまなみ超レモンサワー]の亜種が出来上がりました。香りはレモン、飲み口はいい塩梅の塩味！瀬戸内産の塩とレモンの融合を楽しんでください。」とコメントされています。