親子で福島原発考える 3月8日 相模原の桜美林大で
福島原発について親子で考えるきっかけになることを目的としたワークショップが3月8日(土)、相模原市の桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスで開かれる。福島原発をテーマに探究してきた桜美林大生3人が開くもので、高校生とその保護者が対象。原発についてディスカッションする時間や、3人の福島での活動報告、放射線について知ることができる実験などが予定されている。
このワークショップ「親子で話そう福島原発のこと」は午後1時から3時。同キャンパス3階で参加無料。申し込みは大学のHPなどから。
3人のうちの一人、今泉友里さんは「原子力発電の知識、関心が無くても参加いただける内容となっている。大学生と話してみたいというきっかけでも大歓迎。参加いただければ」としている。