【韓国ドラマ】ハマりすぎ注意……。心に刺さる話題作
ほっと一息つきたいなら、ドラマがおすすめ♡ 今回紹介するのは、法廷サスペンスファンタジー『君の声が聞こえる』。 まだ観ていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪ イラスト／vaguely 引用：https://bs.tbs.co.jp/kiminokoega/
どんなドラマ？
『君の声が聞こえる』は、『清潭洞(チョンダムドン)アリス』のチョ・スウォンさん演出、『ドリームハイ』のパク・へリョンさん脚本による韓国ドラマ。
主人公は、チャン・へソン、パク・スハ、チャ・グァヌの3人。人の心を読む特殊能力を持つ青年と、ひとりの女性弁護士が織りなす物語が描かれています。
本作は、2013年6月からSBS放送でオンエアされ、現在はNetflixをはじめとした動画配信サービスで絶賛配信中！
韓国で最高視聴率24.1％を突破した、超話題作ですよ♪
配信サービス
・Netflix(ネットフリックス)
・WATCHA(ウォッチャ)
・TELASA(テラサ)
・U-NEXT(ユーネクスト)
・FOD(エフオーディー)
・Amazon Prime Video(アマゾン プライム ビデオ)
登場人物
・チャン・へソン……イ・ボヨン
・パク・スハ……イ・ジョンソク
・チャ・グァヌ……ユン・サンヒョン
・ソ・ドヨン……イ・ダヒ
・オ・チュンシム……キム・へスク
あらすじ
幼い頃に父を殺され、人の心を読む特殊能力を持つようになった高校生のパク・スハ(イ・ジョンソク)。彼は、事件の目撃者として証言をしてくれたチャン・へソン(イ・ボヨン)のことが忘れられず、数年経っても彼女を探し続けている。
一方、ヘソンは安定した収入を得られることを理由に、国選弁護士となっていた。10年ぶりにヘソンと再会したスハは、彼女の役に立とうと人の心を読む力を使って手助けするようになる。
その頃、ヘソンはスハのクラスメイトであるコ・ソンビン(キム・ガウン)が容疑者となった殺人未遂を担当することに。しかし、その事件の前任検事が10年前に母と自分を追い出したソ・ドヨン(イ・ダヒ)だと気づき、衝撃を受けるが……。
心にグッとくるセリフの数々
スハが幼少期の殺人事件をきっかけに、人の心を読む特殊能力を持つようになるファンタジー要素。
事件の解明に奮闘する法廷サスペンス要素。健気な年下男子スハと恩人へソンの恋の行方を描くラブロマンス要素……。
本作は、3つのジャンルが掛け合わさったニュータイプドラマとして、韓国で人気を博しました。
絶妙なバランスで各ジャンルがミックスされた内容構成は、今までの概念を覆すほどの高クオリティ。ドラマに“質”を求める人にも、満足度の高い一作となっています。
とくに注目してほしいのは、観ている人の心をグッと掴むセリフの数々です。「短い人生、あなたの人生を他人への怨みに使うんじゃない」という母ヘソンの言葉は、自らの心を見直すきっかけに。
また、「10年経ったときでさえ、僕は君がわかった。僕が記憶をなくし君のことを忘れたときでさえ、また君に恋をした」というスハの言葉には、10年の時を超えた一途な想いに胸を打たれてしまいます。
このように、さまざまな感情を体験できるのも、本作の魅力。ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪