「悲しい映画見たら1週間は落ち込む…」感情移入しやすい人は要注意。自分の心を守る方法。<4コマ漫画>
42歳で独身の“鈴木ゆう子”の日常を描く4コマ連載『わたしを幸せにできるのは、わたし自身だ。』わたしたちは、無意識のうちに「〇〇であるべき」のような固定観念をもっていたり、当たり前のような日常に埋もれている「幸せ」に気づいていなかったりするのではないでしょうか。“鈴木ゆう子”の日常が、あなたにとって、人生や幸せを見つめるキッカケになれたらうれしいです。
※4コマイラスト:村澤綾香
ドラマや漫画、映画などのエンタメから、SNSやニュースで流れてくる悲しいニュース。感情移入しやすい人は、悲しい気持ちを長期間引きずってしまうことがあるのではないでしょうか。
もし当てはまる人は、そんな自分も受け入れて、悲しい情報から距離をとりましょう。そして、自分を客観的にみて「自分は自分である」と改めて認識しなおしましょう。
相手の気持ちに共感するのは決して悪いことではありませんが、それであなた自身が落ち込んでしまい、影響を受けすぎるのはあまり良いことではないですよね。メディアとはちょうどいい距離間で関わっていきましょう。
saita編集部