柴犬が暮らす家に『赤ちゃんが生まれた』結果→スクスクと育って…思わず涙がでる『3年後の光景』が98万再生「素敵すぎる」「泣けた」と絶賛
Instagramアカウント『oimo.shibainu』に投稿されたのは、ワンコと赤ちゃんが共に過ごしてきたかけがえのない3年間。初めての出会いから、穏やかに深まっていく絆の様子が反響を呼び、記事執筆時点で98万再生を突破。「癒される」「胸が熱くなる」などの声が寄せられています。
お姉ちゃんになったおいもちゃん
2021年9月生まれの柴犬「おいも」ちゃんは、元気いっぱいな女の子。そんなおいもちゃんの暮らすお家に、投稿主さんの息子さんである「坊っちゃん」が加わったのは、今から3年前のこと。
眠る坊っちゃんのそばに静かに寄り添い、ときにへそ天でくつろぐおいもちゃん。その姿は、まるで最初から家族だったかのよう。仰向けで笑う坊っちゃんを見つめる優しいまなざしからは、すでに芽生えはじめた絆のようなものが感じられます。
日々深まる絆
坊っちゃんの頭や耳をぺろぺろと舐めたり、手を優しく舐めたりと、おいもちゃんの愛情は日に日に大きくなっていったそう。おいもちゃんの止まらないペロペロ攻撃に、坊っちゃんが眉間にしわを寄せる場面も。その何とも言えない可愛い表情が、クスッと笑いを誘います。
おいもちゃんが坊っちゃんの靴下を咥えて引っ張る姿は、まるで遊びのひとつのよう。坊っちゃんも嫌がることなく笑顔を見せていて、ふたりの間にはしっかりとした信頼関係があるように感じられます。眠っているときには背中や頭をぴったりとくっつけて過ごす姿も。
いつもとなりで
坊っちゃんがドッグフードをこぼしても、それを静かに食べるおいもちゃん。ケージの屋根を持ち上げるような、ちょっぴり大胆な坊っちゃんの行動にも、おいもちゃんは動じることなく、クッションの上でくつろいでいたそう。自然体で寄り添う姿が微笑ましいです。
外を走ればそのあとを小走りで追いかけ、坊っちゃんのブラッシングにも笑顔で応えるおいもちゃん。3歳の誕生日には、ピースを決める坊っちゃんの隣でケーキを見つめていたそうです。血のつながり以上の絆が、ふたりの間に確かに育まれていたのかもしれません。
投稿には「なぜか涙がでそうです。ずっと仲良しでいてね」「愛感じる〜♡おいもちゃんと共にここまで逞しく成長してきたんだね」「仲良しさんの3年間、とても貴重でかわいい2人の成長ですね。」「おいもちゃんの、坊ちゃんへの愛情が、半端なくて。話せないのにこんなに坊ちゃん愛が強いってすごいですね」「坊ちゃん、やさしいいい子に育ってますね！ほのぼのドラマに癒されます」「しあわせな時間ですね。ウルウルするほど」などのコメントが寄せられています。
Instagramアカウント『oimo.shibainu』では、おいもちゃんと坊っちゃんが織りなす、かけがえのない日常が数多く投稿されています。ふたりの成長の記録に癒されたい方は、ぜひチェックしてみてください。
写真・動画提供：Instagramアカウント「oimo.shibainu」さま
執筆：りほ
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。