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佐々木大光「これまで培ってきた経験とダンススキルを活かし、パワフルなステージを届けたい」~『ダッドシューズ2025』が開幕

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LEGEND STAGE PRODUCE 『ダッドシューズ2025』舞台写真  佐々木大光

2025年3月8日(土)ヒューリックホール東京にて、LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ2025』が開幕し、舞台写真&コメントが公開された。

佐々木大光&バーンズ勇気&帯金遼太&宮原理子

『ダッドシューズ』は、レジェンドステージの代表を務める黒谷通生による監修・総監督のもと、劇団ホチキスの主宰を務める米山和仁が脚本・演出を手掛け、2023年に初演。“ダッドシューズ”と呼ばれる古臭いデザインのシューズをたまたま手に入れた主人公の若木翔と、そのシューズに魂を宿すダンサー・マルとのバディストーリーを軸に物語が展開していく。

バーンズ勇気&帯金遼太

後藤健流

ダンサーの夢を追いかける主人公・若木翔を演じるのは佐々木大光。KEY TO LIT(キテレツ)のメンバーで、幼少期からダンスに親しんできた佐々木が持ち前のダンススキルを活かしてダンサー役に挑む。そして、若木とダンスを通じて交流を深めていくマルを演じるのは、俳優だけでなくダンサー・振付師としても活躍する後藤健流。
さらに、初演に引き続き、竹内夢、バーンズ勇気、宮原理子が物語を支え、帯金遼太、長谷川愛、一条俊輝と、俳優としてはもちろんダンサー・アーティストとしても活躍する面々に加え、瀬下尚人、悠未ひろ、武藤晃子といった高い経験値に裏打ちされた実力と個性を持つベテラン勢も新たに出演。

佐々木大光&後藤健流

瀬下尚人

竹内夢

前回公演でリピーターが続出し大好評を博した本作が、新たなキャスト陣を迎えてさらにパワーアップする。

長谷川愛&瀬下尚人

武藤晃子&一条俊輝&宮原理子

悠未ひろ

挫折と成功、出会いと別れを繰り返しながらも夢を求めて進もうとする若者たち。そんな彼らが奮闘する、笑いあり涙ありのサクセスストーリーを、歌やダンスはもちろん、音楽、光、衣装にこだわり、舞台と客席が一体となるような演出で熱くおくる。

【ストーリー】
若木翔”は、ダンスチーム「インビジブル」の一員として、日々練習に励むダンサー。
だがある日、若木はチームとの一件からダンサーを辞めようと、愛用のシューズを公園のゴミ箱に捨ててしまう。
しかし、ストリートミュージシャン“姫川舞美”の歌を聴き、もう一度挑戦しようと奮起。
シューズを取りに帰るも、すでにシューズは撤去されていた…。途方にくれ、ダイナーで飲み明かす若木。
見かねたダイナーのマスター“飯島史奈”は、店に長い間忘れられた1足のシューズを渡す。
それは、ちょっとダサいシューズ…『ダッドシューズ』だった。
背に腹は代えられないと、“父親が休日に履くようなデザイン”の“ダッドシューズ”を履き、練習する若木。
すると、どこからかダンスのアドバイスを送る声が…声の先には“マル”と名乗る男がいた。
疎ましがる若木に、マルは「ダンスがうまくなる魔法をかけてやる」といい、指を鳴らした。
騙されたと思いながらも若木がステップを踏むと―自由に体が動くのだった!
喜ぶ若木は、再びダンスに向き合い始める。だが、それもつかの間…
マルは若木に告げる。「俺はこの靴に宿ってるから、この靴を履き続けている以上、俺はお前のそばに出てくるぜ」
こうして、若木とマルの奇妙な生活が始まる。
主演:佐々木大光 初日前コメント

本日はご来場いただきありがとうございます。
若木翔を演じます、佐々木大光です。
この作品はダンスパフォーマンスを軸に、挫折と葛藤に苦しみながらも夢を追いかける若者たちを色濃く描いた物語となっています。そして「世界中のみんなを幸せにする」という若木の夢は、少なからず僕の活動に対する思いにも重なる部分があります。
だからこそ再びダンスと向き合う若木の強さを僕なりに全力で表現したいと思っています。
また僕自身が新たな一歩を踏み出している中、これまで培ってきた経験そしてダンススキルを活かしながら、パワフルなステージをお届けしたいと思っています!
会場まで足を運んでいただく皆さまには、少しでも熱い何かを感じていただき、明日への活力になれば嬉しいです。
応援の程、何卒よろしくお願いいたします。

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