明治安田生命 牛乳パックを寄贈 社会福祉法人進和学園利用者が再利用
明治安田生命平塚支社(山本恵支社長)は1月21日、社員の家庭などから集めた牛乳パックを、障害者就労支援施設「進和学園サンメッセしんわ」に寄贈した。
同社が地域社会や働く仲間との絆を大切にしようと取り組んでいる「Kizuna運動」の一環。使用済みの牛乳パックを回収し2022年4月から同施設に寄贈しており、今回で3回目。集まった牛乳パックは幅2mのダンボール3箱分にもなった。
利用者らは牛乳パックを材料に紙すきを行い名刺やハガキ、ポチ袋などを製作している。
山本支社長は「地域社会のみなさまのお役に立てるよう、これからも継続的に活動いたします」と話した。