横浜幸銀信用組合 ろう学校にデジカメ寄付
横浜幸銀信用組合平塚支店(斉藤正美支店長)は12月18日、平塚ろう学校(杉崎郁夫校長)を訪問し、デジタルカメラを2台寄贈した。
同組合では、2020年に「こどもたちの未来のために私たちができること」をコンセプトに、「こどもの未来プロジェクト」を立ち上げた。全国の乳児院等へマスクや絵本を寄贈しているほか、ベトナムでの小学校校舎建設等を行っている。同校への寄付は2回目となる。斉藤支店長は「これからも子どもたちの未来に貢献すべく、尽力していきたい」と話した。
寄贈を受け杉崎校長は「聴覚障害者にとって映像の提示は大切なもの。デジタルカメラは普段の授業でも使用頻度が高い。ご理解いただきありがとうございます」と謝辞を述べた。
最後に、杉崎校長から斉藤支店長へ感謝状が手渡された。