食べ終えた“ミスドの箱”の意外な使い道「え?トイレで…?」「思ったより便利…!」
季節やキャンペーンによってデザインが変わるミスタードーナツの箱ですが、毎回捨ててしまうのも、もったいなく感じてしまいますよね。そんなミスドの箱の意外な使い道を見つけたので試してみました!
◆【画像】 食べ終えた“ミスドの箱”の意外な使い道「トイレで…?」「思ったより便利…!」
ミスタードーナツの箱の歴史
ミスドが日本に上陸したのは1971年。ドーナツが入る箱のデザインは定期的に変わったり、季節限定デザインやキャラクターコラボなどもあり、毎回楽しみですよね!
今回はミスドの箱を再利用して意外なものを作ってみました。
サニタリーボックスを作ろう
用意するものは、ミスタードーナツの箱と突っ張り棒です。
筆者は今回、ダースの箱(12個用)と65〜100cm対応の突っ張り棒を使用しました。
一般的なトイレの広さを考えると、70cmからのサイズでも十分対応できます。
DAISOでは70cmからの突っ張り棒の方がデザインが豊富だったため、70cm以上のものを選ぶとよいでしょう。
また、突っ張り棒を選ぶ際は、必ず耐荷重を確認してください。
まずは、油分や砂糖によるべたつきがなくなるまで、アルコールシートで丁寧に拭き取りましょう。
次に箱の持ち手部分を内側に折り込み、テープで固定します。
筆者はガムテープを使用しました。
箱の両端にある穴に突っ張り棒を通します。
ナプキンなどの軽いものはそのままで問題ありませんが、重めのものを入れる際は、穴をテープなどで補強するようにしてください。
これでサニタリーボックスの完成です。
実際にナプキンを入れて、設置してみましょう
中にナプキンなどを入れると、このようになります。
トイレの壁に突っ張り棒を固定したら、設置は完了です。
軽く手をかけると箱が斜めに傾くため、中身を取り出しやすくなります。
ミスドの箱の可能性は無限大
今回はサニタリーボックスとして作成しましたが、ミスタードーナツの箱の活用方法はまだまだたくさんあります。
どれも簡単に作れるので、ぜひ活用してみてください。
鬱志世(うつしよ)/ライター