野島樺乃、私の新章のタイトルは「追求」
表現者として新たな活動に臨んでいる人物の現在地に迫るインタビュー連載「new chapter -私の新章-」。
第8回目に登場したのは、野島樺乃。2021年にSKE48を卒業後、ガールズボーカルグループ『et-アンド-』のメンバー、そしてソロアーティストとして精力的に活動している彼女は、これからどのような表現を魅せていこうと考えているのか。
野島が、表現者としてのこれまでの歩みと新章への想いを語る。
編集協力:竹内伸一
自分が納得するまでやって、何かを成し遂げたいっていう気持ちは揺るがなかった
――野島さんの活動の中で大きかったのはやはりSKE48だったかと思うんですが、聞くところによると、最初の3年くらいは思うようにいかないことが多かったようですね。
野島:
そうなんですよ。当時は根拠のない自信に満ち溢れていて、本当に生意気で、天狗でした(笑)。逆に今は当時のギラギラした感じがほしいくらい。SKE48に入った中学1年生くらいの頃は、とにかくギラついていました。負けず嫌いな性格なので、自分がやると決めたことに関しては、どれも1番になりたかったんですよね。オーディションを受けて、ファンの方々に投票していただいて1位でSKE48という大所帯のグループに入れたというのが、自信になっていたとは思うんです。ステージも純粋に楽しいなって思っていたんですけど、センターに立つことも多かったので、楽しい以上にプレッシャーもあって。プレッシャーと妙な自信が入り混じって……“自分のポジションはセンターだ”みたいな気持ちになっちゃって、ポジションに気を取られちゃっていました。
――センターに固執していたんですね。
野島:
1~2年活動を続けていくと、やっぱり自分の実力不足に気づくじゃないですか。勢いだけというか、気合いだけというか、前に前にってやってきたけど、空回りしてしまっていた部分がすごくあったんだと思います。同期の中ではスタートダッシュはすごくよかったんだけど、あとは低迷していくだけという感じになってしまって。
――ちょっと息切れしてしまったんですね。
野島:
そうですね。そこから3年目くらいまではずっとエンスト状態でした(笑)。
――その間はずっともがいていた感じだったんですか?
野島:
もがくというか、なんで報われないんだろう?とか、なんで自分じゃダメなんだろう?って思っていました。自分の弱いところを受け止める力量がなくて、人のせいにしてしまうというか、私のことを好きになってくれない人はもういらないみたいな感じで、とんがっちゃって。でも、そんなことを続けていても自分のためにならないってことに、3年かけてじわじわと気づいたんです。気づくというより、もう受け止めざるを得なくなったという感じでした。いろいろと焦る気持ちもあったし、年齢的にも高校生、大学生くらいになっていたので、この業界は合わなかったのかなって卒業も考えるようになりました。でもそこで、自分の根にある“1回始めたことは1位になりたい”っていう気持ちを思い出して。自分が納得するまでやって、何かを成し遂げたいっていう気持ちは揺るがなかったので、それが自分の中のストッパーになっていました。
――そこで何かを変えたんですか?
野島:
イチから生まれ変わりますみたいな感じで、握手会、公演はもちろん、SNSやブログを毎日更新してみたりとか、細かいところから全部ちゃんとやってみようと。
――自分の中での変化があって、さらに転機になったのは2019年の<AKB48グループ歌唱力No.1決定戦>での優勝ですよね?
野島:
でも、大きかったのは自分の中のシフトチェンジだったと思います。いろいろ見直して、ファンの方々にも“地道に一緒に頑張っていきたいです”っていう感じで、握手会をすごく大切にして、ファンのみなさんとの関係を改めて築き上げていったら、1年くらいで握手会に来てくださる人が増えたり、劇場公演でサイリウムが圧倒的に多くなったりしたんです。そうしたら、呼んでいただけるお仕事も多くなっていって。どんどん右肩上がりになっているのが自分でもよくわかったので、これで間違っていなかったんだなって思いました。その矢先に<歌唱力No.1決定戦>があったんです。すごくタイミングがよかったというか、運がよかったと思います。なので、まわりからは歌唱力があったからまた活躍できるようになったように映るかもしれないんですが、本当はそれまでの間、ずっと支えてくれたファンの方のおかげなんです。ホントに感謝しかないですね。
――一緒に夢を追いかけるファンの存在が大きかったんですね。
野島:
10代のまだ子どもだった自分が握手会で好き放題言って、ファンの方はすごく大変だったと思うんですよ。それなのにすごく楽しみに握手会に来てくださって、“自分が選抜に入るために改めて握手会を頑張りたいんです”って言ったら、その言葉をしっかり受け止めてくださって、“自分たちにできることはするよ”っていろいろ支えてくださって。やっぱりファンのみなさんが自分の1番の原動力ですね。本当に感謝しかないなって思っています。
――ファンのみなさんが喜んでくれる姿によって、アイドルを続けることができたんですね。
野島:
そうですね。あの3年間があったから、ファンのみなさんとの関係も、すごくいいものになれた気がします。ギブ&テイクじゃないけど、支えてもらった分はステージからお返しするっていう、アイドルのあるべき姿、自分の理想像にすごく近い状態で3年目からは活動できたと思います。
歌があることがアイドルを続けられた、この世界にずっといられた理由
――アイドルはただステージでパフォーマンスをすればよいというものでもないですよね。先ほど話に出たSNSも大事だし、握手会も大事。そういう自分の総合的な見せ方が掴めたということなのでしょうか?
野島:
どうでしょう(笑)。なんというか……ギラつきが全部取れたんじゃないですかね。尖がり取れて綺麗な丸になった感じはします。アイドルをやっている以上、ポジションにこだわりを持つのは悪いことじゃないと思うんですけど、そこまでこだわり過ぎなくなったし、どこに行っても、自分のポテンシャルをいかに発揮できるかが大事だなって思うようになりました。精神的に大人になれたんだと思います(笑)。
――根拠のある自信によって心に余裕ができて、いろいろなことが見えてきたのかもしれないですね。
野島:
そうかもしれないですね。でも、今は当時のギラつきがホントにほしい(笑)。当時の勢いというか尖りというか、“もっとこっちを見てよ!”みたいな感じは、今はもううらやましいくらいです。年齢とともにどんどん丸くなっていくし、いろいろなものが削られて綺麗になっていくものだと思うので、後悔しているわけではないですけど。そういう時代があったから、今の自分もあるって思うようにしています。
――その当時は、どういうところが自分の強みだったと思いますか?
野島:
強みってことでいえば、私には歌しかありませんでした。ダンスは習っていたわけではなくて、アイドルのオーディションを受けてから始めたので、自信もなかったし、けっこう苦戦しました。握手会も何か特殊なワザができるわけでもなくて。“釣り”とか全然できなくて(笑)。
――ファンを虜にしてしまうのが上手なアイドルもいますよね(笑)。
野島:
ホントですよね! アイドルにはいろいろな人がいて、人数も多くて激戦区じゃないですか。その中でどうやって自分をアピールするかとなった時に、自分には武器みたいなものがなくて。唯一できたのが歌なんです。だから歌しかなかったんですよ。デビュー当初からずっと“特技は歌です”って言い続けていたんですけど、歌があることがアイドルを続けられた、この世界にずっといられた理由ですね。ステージに立つ楽しさを感じさせてくれるきっかけの1つは、間違いなく歌ですし。
――だとすれば、やはり“歌唱力No.1”になったのは大きかったですね。
野島:
<AKB48グループ歌唱力No.1決定戦>の前にSKE48単体で歌唱力No.1を決める番組企画があったんです。私、それで優勝できなくて。唯一自分が得意だと言っていたものでSKE48の中で優勝できないということは、まだまだ全然足りないんだなって思って、もっと歌唱力を磨かなくちゃって思ったんですよ。家族にも協力してもらいながら、仕事が終わって帰ってきたらフリータイムでカラオケに行って練習して。歌ったのを録音して聴き返してみたいなことをやっていました。すごく歌に集中して練習していた期間でしたね。それで優勝できたので、ホント、自分の転機になりました。
――努力が報われたわけですね。
野島:
まさか優勝できるとは思っていませんでしたけど、嬉しかったですね。努力が報われるってきれいごとじゃないかって思ってしまうこともあるし、すごく難しいことだと思うんですけど、練習した成果は、本番の自分を裏切らないとは思います。
3年かけて、いい関係性ができたんでしょうね
――2021年にSKE48を卒業しましたが、卒業を決めた理由は何だったんですか?
野島:
<歌唱力No.1決定戦>で、生のバンドをバックに1人でステージに立って歌うことの楽しさに気づいたんです。それで“もっと歌に特化したお仕事がしたいです”ってスタッフの方にも相談をして。そうしたら“実はこういうプロジェクトを始めようと思っていて、それを一緒にやらないか”っていうお話をいただいたんです。
――それがet-アンド-なんですか?
野島:
そうです。et-アンド-がデビューする1年くらい前にメンバーと顔合わせをしたり、声を合わせたりして。でも最初は私、SKE48と両立しようと思っていたんですよ。もしくは、SKE48は1~2年休業してet-アンド-をやろうかなとか、いろいろ考えていたんです。でも、デビューまでの1年間、東京に通って、et-アンド-のプロジェクトをやりながらSKE48の活動もやっていたら、なんだか片足を突っ込んでいるだけで、どちらも100%は出せていない気がして。いや、出すつもりでやっていたんですけど、1つに振り切った方が、もっと自分を発揮できると思ったんです。それに両立とか休業して、しばらくしたらSKE48に戻るって思っていても、帰る場所なんてないですよね。SKE48の子たちも人生をかけてやっていますから。そんな場所に籍を残しておくって、甘いことしてるなって思って。自分の帰る場所を作っておくって、保険をかけているようなものなので、自分は選抜にも入れたし、SKE48に野島樺乃の名前は残せたかなと思うし、やり切った気持ちもあったので、このタイミングで卒業して、et-アンド-で新たにデビューしようと決めました。
――そして、et-アンド-ではリーダーですよね。
野島:
スタッフさんに“野島がリーダー”って言われたんです(笑)。私、占いとかを調べると“リーダー気質”ってめっちゃ出るんですよ。でも全然そんなことなくて、自分では向いていないと思っていて。のびのびやりたいから、リーダーは誰かにやってほしい(笑)。右も左もわからず、初めて一緒にチームを組む子たちだから、探り探りリーダーをやってきました(笑)。でも、みんなめちゃくちゃいい子なんですよ。優しくて、多分、言いたいことがあるんだけど、今は言えないって思っているんだろうなって顔色でわかったりするので、こういう時はリーダーとしてどう立ち回るといいんだろう?って考えたりしますね。リーダーシップを発揮してビシバシ言っていくのがいいのか、自分が規律を正して“大丈夫だから、切り替えていこう”みたいな話をするのがいいのか……リーダーらしくないリーダーというか、みんながまとめてほしいところだけまとめる役割をするリーダーというのがいいのかなって、最近はちょっと思っています。
――要所だけ締めて、あとはそれぞれに任せると。
野島:
そうですね。いい塩梅でやりたいです(笑)。今は、ライブでもほかのお仕事でも、“こうした方がよかったと思うよ”とか“グループとしてはこういう魅せ方の方がいいと思う”っていうことは話すようにしています。友達感覚というよりは、業務連絡みたいな感じですね。そこにプラスして、“私はこう思うけど、みんなはどう思う?”とか“ほかに意見がなければ、私の意見で今回はやってみよう”っていう感じですね。なかなかいい塩梅だと思います(笑)。
――グループを3年やってきて、et-アンド-に相応しいやり方が見えてきたんですね。
野島:
もう3年になるんですよね。自分の中で“石の上にも3年”という言葉をすごく大事にしているんです。なぜか“3”っていう数字にけっこう引っかかっているというか、SKE48の時もデビューして3年で気づくことができたし、et-アンド-は今デビューして3年で、その間にはコロナ禍もあって、ウマくいかないことやネガティブな感情になることもあったんですけど、まずは3年はやってみないとわからないよなって思ってやってきました。メンバーはもう家族というか、今さらこの人のことが好きとか嫌いとかっていうような、そんな薄い関係じゃないなって思うので、リーダーとしての立ち回りも、自然体でできるようになったような気がします。自分の弱いところも見せられるし、ラフに言い合えるようにもなったし。
――すごくいい関係ですね。
野島:
いい関係性ができたんでしょうね、3年かけて。でもやっぱり3年かかるんですよね(笑)。けっこうじっくり考えるタイプではあると思うので、時間がかかっちゃうんでしょうね。そこに関しては、何か生きにくい人だなと思うこともあります(笑)。トントン拍子に何も考えずに進んでいける人もいるのに。
――そんなふうにしっかり考える性格だからこそ、深い表現ができるようになったのかもしれないですよ。
野島:
SKE48の時に学んだことなんですけど、選抜に入るメンバーだったり、もちろんその中でも前の方のポジションだったり、コンサートでユニットでも出られたりとか、アイドルはいろいろ選ばれる機会が多いじゃないですか。私はありがたいことに、選ばれなかった期間も長かったけれど、選んでいただけたことも多くて。だから両方の気持ちがわかるというか、両方の気持ちを学ぶことができたので、それは人としてすごく成長できた部分じゃないかなと思います。お仕事以外のプライベートな場面でも、何か助けてあげたいなと思ったら、その人の人柄を汲み取って、第三者の方にウマく伝えてあげたいなと思うし、今のメンバーに関しても、アイドルグループではないので、誰が前とかはまったくないんですけど、何か思うところがあるようだったら、その子のちょっとナイーブな感情も汲み取って、“きっとこういうふうに感じていると思うけど、大丈夫、そんなことはないから”っていうふうに伝えるようにはしています。それはSKE48で学んだことですね。SKE48が私の人間性を作ってくれたなと思います。
野島樺乃という1人のアーティストとしても世界観をしっかり確立したい
――“3”にこだわるという話が出ましたけど、2曲同時リリースとなった新曲「Bubble Hour」と「Mammamia」は、3人体制になって初めての楽曲ですよね。
野島:
そうですね。今回は3人体制になって初めて出す2曲ということで、自分たちのこだわりを詰めたいと思っていました。納得のいくものを出したくて、いろいろ試行錯誤しましたね。そのせいで、ちょっとお待たせしてしまったんですけど。「Mammamia」は、メンバーの最年少、栗本優音ちゃんが作詞を担当したんです。ワードセンスが抜群で、すごくインパクトがあるんですよ。曲自体にもインパクトがある強い曲なので、すごく相乗効果、化学反応が生まれていると思います。今までの私たちにはなかった楽曲になったし、多くの人にハマってくれればいいなと思いますね。聴いてくださる方に何か刺さるものがあるはずなので、BGMとしてでもいいので、リピートして聴いてくれたら嬉しいです。
――疾走感のある楽曲なので、ライブでもポイントになりそうですね。
野島:
ライブではファンの方と一緒に掛け声をするところもあって、そんな遊びも散りばめられている楽曲なので、きっとこれからのセットリストに欠かせない曲になると思います。この曲で始まるのもインパクトがあるかも。そういう部分も含めて、この曲で勝負にいきたいなと思います。
――「Bubble Hour」はどんな曲ですか?
野島:
今年の猛暑の夏を涼しくしてくれるような、爽やかなサウンドで、ちょっと80年代、90年代のシティポップ感を意識した曲です。歌詞も夏らしくて涼しげだと思います。メンバーの歌い方も、艶というよりもウィスパーボイスで、今までの曲とはけっこう変えて歌っているので、ぜひ聴いてみてほしいです。ドライブソングとしてもすごくオススメです!
――今までよりもさらに進化した楽曲だと思うんですけど、レコーディングはどうでしたか?
野島:
「Mammamia」はちょっと演歌っぽく歌っているんです。Aメロの最初の《「届いてまじであたしのDM」》のところで、インパクトを残したくて。“好きに歌ってみて”って言われて、ヘッドフォンをつけて何も考えずに歌ったら、プロデューサーの菊池(一仁)さんやディレクションの方が、歌い終わった時にすごく笑ってて。“急に演歌がくるみたいな感じで、面白いじゃん”って(笑)。今までやったことのない歌い方をしているので、そこはちょっとポイントです。「Bubble Hour」は、息を多めにウィスパーボイスで軽く、声を跳ねさせて歌いました。2曲で極端なくらい全然違う歌い方をしているので、その違いにも注目して聴いていただけたら嬉しいです。「Mammamia」の歌い方は、モノマネしやすいと思うので、ぜひモノマネして歌ってほしいです(笑)。
――野島さん個人としては、今後の予定として、ミュージカル<추락-墜落->にも出演しますね。
野島:
もともとミュージカルが大好きで、マネージャーさんにもことあるごとに“ミュージカルをやりたいです”って言ってたんです。そうしたら、マネージャーさんがお仕事をいただいてきてくださいました(笑)。素晴らしい機会をいただいて、素敵な作品に携われるので、本当に楽しみです。
――ミュージカルは歌だけではなく、演技もあるので、より表現力が必要ですよね。
野島:
そうなんですよ。自分の表現力に幅ができたらいいなと思いますし、ミュージカルで得たものを持ち帰って、自分の歌やet-アンド-に活かしたいですね。一生懸命頑張ります!
――今後はアーティストとしてどういうものを届けていきたいですか?
野島:
et-アンド-としては、来年の3月15日(土)に史上最大規模のワンマンが決まっているので、そこを目標に置いて、ソールドアウトを目指して走っていきたいなと思います。まずは「Bubble Hour」と「Mammamia」を引っ提げて、関東や関西、自分の地元の名古屋でもリリースイベントが決まっているので、この2曲と私たちを広めていきたいですね。あとは、もうとにかくライブに行きたいと思ってもらえるようなグループになりたいです。今はSNSが普及しているので、そこで終わっちゃう可能性もある時代じゃないですか。頻繁にライブに行くっていう若い子はあんまりいないのかもしれないけど、そんな日常の中で、私たちのライブを観に行きたいって思ってもらえるように、できる限りのことをしていきたいです。個人としては、今年からソロのワンマンをやったり、ミュージカルもあるので、チャレンジの年になっていて。1回1回のチャンスや、1回1回のライブをしっかりものにして、et-アンド-とはまた違う野島樺乃という1人のアーティストとしても世界観をしっかり確立したいなと思っています。
ーーありがとうございます。それでは、最後に現在活動中の野島さんの新章のタイトルを教えてもらえますか?
野島:
「追求」です。SKE48を卒業して約3年。この3年はアーティストとしての学びや、気づきがたくさんありました。芸能活動は長くとも、東京という新たな環境下で活動することに、不慣れなことも多く目の前のことに視点を置いて全力を尽くしてきた3年は、自分を見つめ直し、私が表現したい音楽の芯を見つけられた期間でもありました。これまでに得た感情やスキル、見た景色をブラッシュアップして、これからはより追求して極めていきたいと思っています。
インフォメーション
ミュージカル<추락-墜落->
日程:2024年10月17日(木)〜28日(月)
会場:ウッディシアター中目黒
et-アンド- ワンマンライブ
日程:2025年3月15日(土)
会場:代官山UNIT
※詳細は追って発表いたします