「ここ最近で観た中で最も怖い」「緊張感を高めていく手法が見事」全米公開で絶賛の声続々!『シェルビー・オークス』特別映像
『ロングレッグス』『THE MONKEY/ザ・モンキー』の国内外での大ヒットも記憶に新しい気鋭スタジオ「NEON」が放つ最新ホラー『シェルビー・オークス』が、12月12日(金)より日本公開される。このたび、新ビジュアルが解禁。さらに、先行試写の反応を映し出した特別映像が到着した。
気鋭スタジオ「NEON」が放つ戦慄ホラー
「最注目のホラー映画作家(SLASHFILM)」「肌に沁み入る恐怖!!(EYE FOR FILM)」と海外メディアからも絶賛を浴び、本年ハロウィンの目玉作品として本国で大きな話題を呼ぶ戦慄ホラーが日本上陸。
本作は、チャンネル登録者数200万人を超える人気YouTuberクリス・スタックマン監督の長編デビュー作。映画製作にあたり米最大手クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金を募ったところ、2022年3月のプロジェクト開始からわずか2日間で目標額の25万ドルを達成、最終的にはホラープロジェクト史上最高額となる1,390,845ドル(日本円で約2億円)を集めることに成功した。その注目度の高さから、2017年の設立以来アメリカ映画界で独自の存在感を放つ革新的な映画会社NEONが配給権を獲得。過去10年における独立系ホラーの全米最高興収を記録した『ロングレッグス』の大ヒットも記憶に新しい同社のハロウィン注力タイトルとして、10月24日より全米公開がスタートした。
オハイオ州の廃墟と化した町シェルビー・オークスで、人気ホラー実況チャンネル「パラノーマル・パラノイド」のMCライリー・ブレナンが忽然と姿を消した。事件は未解決のまま12年後、妹の行方を追う姉ミアのもとに失踪の瞬間を映した一本のビデオテープが届く。映像を手掛かりに事件の真相を探るミア。現場に残った奇妙な刻印、幼少期の悪夢、呪われた町の歴史、言い伝え……、すべての謎が紐解かれた時、辿り着いたのはあまりにも恐ろしい事実だった——。
新ビジュアルは、まるで“呪われたビデオテープ”を彷彿とさせる粗い画質、行方不明となったライリーのどこか現実離れした不気味な微笑が浮かび上がり、その真っ黒な瞳に吸い込まれる不穏なビジュアルとなっている。SNSではこのビジュアルが公開されたと同時に、走査線に小さく刻み込まれた大量のクレジットの中から自分の名前を探し当てる支援者が続出。粋な演出に作品への期待も高まるプロモーションとなった。
さらに、9月にLAやNYなどアメリカ各地で行われた支援者向けの先行試写の反応を映し出した特別映像が公開された。「ここ最近で観た中で最も怖い映画」「雰囲気のあるホラーを完璧に表現」「緊張感を高めていく手法が見事」「常に引き込まれる。ペース配分が完璧」など、感想を興奮気味に語る支援者の様子からも公開に向けた盛り上がりが伝わってくる。
『シェルビー・オークス』は12月12日(金)より全国ロードショー