海藻と地球の未来考える 2月23日、かんきょう講演会
逗子市とずしし環境会議は2月23日(日)、逗子文化プラザ市民交流センター(逗子市逗子)で環境講演会「海藻はいきもののゆりかご〜逗子海岸これまでとこれからに向けてのちょっといいお話〜」を開催する。
講師は海藻研究歴50年、相模湾海藻調査会主宰で、ホンダワラ類の気泡内髄糸を発見した逗子市在住の高橋昭善さん。海藻と逗子海岸の環境について分かりやすく解説する。
主催者は「海藻は食べるだけでなく、海の環境を支える重要な役割を担っています。地球の未来を考える講演会に、ぜひ参加してください」と呼びかける。
会場は同センター2階会議室。時間は午後2時から4時。先着60人、入場無料、事前申し込み不要。
(問)逗子市環境都市課【電話】046・873・1111(内線456)/同会議【メール】machi73zusi@gmail.com