【続報・死因判明】自宅で母親の腹部を蹴り死亡させる、無職の男性(47歳)を傷害の疑いで逮捕(新潟県上越市)
上越警察署
上越警察署は11月7日22時33分、新潟県上越市春日新田在住で無職の男性(47歳)を傷害の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、11月6日20時ころ、自宅において、母親である70歳代の女性の腹部を蹴り、全治不詳の腹部打撲の傷害を負わせた疑いがもたれている。
その後、11月7日13時23分に逮捕された男性は消防に通報し、現場に救急隊が駆けつけたが、暴行を受けた70歳代の母親はすでに死亡していた。
その後の調べで、死亡した女性の死因は外傷性ショックと判明した。
上越署によると、逮捕された男性は「私がやったことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
暴行の経緯などは現在捜査中。
また、逮捕された男性の暴行と女性が死亡した原因の因果関係がある場合は、傷害致死の疑いなどの可能性もあるとして、警察は捜査を続けている。