「セロリ」は春に食べるのが◎!見逃せない効能や賢い保存方法を徹底公開
新生活が始まる春。ワクワクする一方で、新しい出会いや環境にストレスを感じたり、自律神経が乱れてイライラしたりすることもありますよね。そんなときにおすすめの食材がセロリなんです!今回は、セロリの薬膳的効能と、賢く使い切るためのおすすめの保存方法をご紹介します。
セロリの薬膳的効能は?
薬膳におけるセロリの効能として“身体の熱を冷まし、頭部にこもった熱を下ろす”働きがあります。
頭部に熱がこもると、頭痛や目の充血、イライラ、めまいなどの症状を引き起こすことも。
春は身体の熱が頭に上りやすい季節ともいわれているので、日ごろからセロリを取り入れることで症状を抑えることが期待できます。
【冷蔵保存】葉と茎に分ける
とはいっても、セロリを買ってすぐに使い切るのは難しいときもありますよね。
そのまま冷蔵庫で保存すると、葉がしなびてきて、黄色に変色する原因に。
冷蔵庫に入れる前にひと手間加え、鮮度を長持ちできるようにしましょう。
手順
1. セロリの太い茎と葉の部分に分け、さらに細い茎も切り分けます。
2. それぞれを濡らしたキッチンペーパーでくるみ、保存用袋に入れて野菜室に立てて保存しましょう。
保存期間は葉が約3〜4日間、茎が約5〜6日間です。
野菜室に立てて保存するときは、プラスチックのケースや牛乳パックを使うと便利。
立てられない場合は、なるべく伸ばした状態で寝かせて保存しても大丈夫です。
【冷凍保存】食べやすく切る
セロリは冷凍保存も可能な食材。
すぐに使い切れない場合も、冷凍保存なら最大1ヶ月保存できます。
手順
1. 冷蔵保存と同様に葉と茎に切り分け、さらに使いやすい大きさに切ります。
2. それぞれを冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存しましょう。
茎はラップに包み、断面をなるべく空気にふれないようにするとさらに美味しさ長持ち!
POINT
冷凍保存することで、セロリ独特の香りを和らげることも。
その分効能も少し落ちてしまいやすいですが、セロリが苦手な方でも食べやすくなるのでおすすめです♪
春におすすめのセロリを賢く保存して使い切ろう!
セロリはイライラしがちな春におすすめの食材♪すぐに使い切れないときも、ひと手間加えるだけで美味しさをキープしながら保存できます。
セロリが苦手な方は、葉より茎の白い部分の方が香りが弱く食べやすいのでおすすめです。また、じっくり加熱することで香りが和らぎますよ。どうしても苦手なときは、柑橘類やジャスミン、カモミールなどの同様の効能をもつ食材を選んでもOKです。
食材の力を上手に取り入れ、春のメンタル不調を乗り切りましょう!
◆ライター / yuki
管理栄養士。
大学院修士課程修了後、薬局の管理栄養士として栄養指導や相談、栄養・運動講座、レシピ作成、健康食品や化粧品の販売などに携わる。
現在は2児の子育てをしながら在宅でフリーの管理栄養士として活動中。食や美容に関する記事の執筆や監修などを行っている。
薬膳にも興味があり、薬膳調整師の資格を取得。食を通じて健康な身体づくりをモットーに日々知識をアップデートしている。