旬のじゃがいもで手軽にガレットが作れる!
日々の天気や街のトレンド、おいしいゴハンに大人の悩み、社会の仕組み・・・1日イチ「へぇ~」なトピックスを。
新進気鋭のコラムニスト、ジェーン・スーが、生活情報や人生の知恵をナイスなミュージックと共に綴る番組。
企業の皆さんがイチオシしたい商品を紹介する「スーさん、これがいいよ!」のコーナー。今回も「マルホン 太白胡麻油」をご紹介!
「マルホン 太白胡麻油」は“香りのない普段使いのごま油”で、ごまを生のまま搾っているため、香りがありません。豊かなごまのコクと、すっきりとした後味が特徴で、素材の持ち味を活かす万能オイルです。
このメリットを存分に生かした「秋の食材を使った簡単レシピ」を、家庭料理のプロ・料理研究家の浜内千波さんに教えていただきました。
「じゃがいものガレット」レシピのポイント
今回は今が旬のじゃがいもを使ってガレットを作りませんか?
ガレットとは薄く焼く料理のこと。じゃがいもの味は優しくて甘くって、皆さんが大好きな食材ですよね。おつまみにも、また朝食や軽い食事にもなり得るメニューです。
焼くとなるとオイルやバターを必ず使いますが、マルホン太白ごま油と効能を比較してみますと、ゴマグリナンという抗酸化物質が善玉コレステロールを下げずに、悪玉コレステロールを下げる働きがより多く含まれているのが「マルホン 太白胡麻油」なんです。安心してじっくり焼く料理にも適している油なんです。
この「マルホン 太白胡麻油」を使って、じゃがいも本来の甘みを引き出し、コクをプラスした美味しいじゃがいものガレットを作ってみましょう。
じゃがいものガレット
【材料】
じゃがいも 皮ごと300g前後
塩 小さじ2分の1杯
マルホン 太白胡麻油 大さじ3杯ぐらい
【作り方】
1. じゃがいもをピーラーで皮ごと薄く削り、ボールに入れ、分量の塩で揉む。しんなりしてきたらしっかり絞る。
※水で洗うとくっつかなくなるのでご注意してください。
2. フライパンに火をつけ、中火にし、「マルホン太白胡麻油」大さじ1杯半ぐらいを入れ、絞ったじゃがいもを平らに薄めに広げながら丸くまとめていく。
3. 中火弱でまとまり、こんがり焼けてきたらひっくり返し、「マルホン太白胡麻油」残り大さじ1杯半ぐらいを鍋肌から回しかけ、両面カリッと焼き上げる。
4. お好みで粉チーズや黒コショウを振っても。
バターだとちょっと目を離すと焦げやすく、仕上がりが早すぎて、中がうまく火の通りがいかない場合がありますが、今回は外はカリッと、中はふっくらサクッと全体がうまく仕上がると思います。「マルホン 太白胡麻油」は目には見えませんが、香りクセのない、でもコクがあったり、油切れが良かったりと、いろんな良いことがたくさんあるのがおわかりいただけると思います。
普段何気にお使いの油の存在を、ぜひこの機会に見直してみてはいかがでしょうか。
(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)